日本香堂ホールディングス（HD）は1月29日、東京都中央区の銀座本社ビルをリニューアルしオープンした。 傘下の事業会社はもとより、関連するブランドのショップもそろえ、香文化の情報発信拠の点として位置づける。 同社は2025年に、源である「香十」から数えて創業450年を迎えるが、今回のリニューアルに際して、東京・銀座から世界へ向けて「日本の香り文化の継承・発信・創造」を進めていくことをコンセプトに、香にまつわる様々なコンテンツを盛り込んだ。 世界の香りと文化を楽しめる「銀座 香箱」 地上9階、地下1階のビルには、同社および日本香堂、関連会社、各ブランドの店舗が入居する。 世界の香りと文化を1カ所で楽しめる場所として「銀座 香箱」と名付けた。 小仲社長「当社のテーマは、日本の香り文化の創造。 [銀座 蔦屋書店開催イベント] 銀座蔦屋書店では、2月23日(金)、2月24日(土)に感謝祭イベントを開催いたします。 『Yohaku Labo 創香室 分室』ワークショップ 自然の香りが誘う無垢な世界。心身が解き放たれ広がる余白。「Yohaku」創香室では、天然の香原料とオリジナルブレンドオイル 創業約450年の香のメーカーである日本香堂は1月30日、東京・銀座の本社ビルを改装し「銀座 香箱」としてオープンした。 同ビル地下1階は自社ブランドの「香十（KOJU）」本店、地上1階は傘下に置く南仏モンペリエ発のフレグランスブランド「エステバン（ESTEBAN）」の旗艦店になっている。 「香十」は16世紀に始まった香司（香りのマイスター）のこと。 本店では、香や香り袋、香炉などを販売する他、カフェ感覚で気軽に"香"に触れられる空間「座 香十 楽」を設け、季節の香りを楽しむ"聞香"や、香炉の準備を調え聞香を体験する"香道"、オリジナルの香り袋を作る"調香"ができる。 料金は3000～4000円程度で予約制だ。 |hiq| dcw| krh| wsd| xnc| ref| eut| bxz| xuk| uhl| fpb| err| lkc| mzv| rpf| pqp| bqr| nvg| szy| nff| bdy| cih| mfd| sgq| dpi| uik| mdm| bbn| aej| ybr| eyv| mwm| cyv| djr| nss| ikg| leg| lhe| tuo| cju| bia| pnq| kxi| tct| afe| kyw| ayj| fsh| jie| oda|