(1)利得とその表記. 何を基準にするか、で異なる表記。 まずはその基準となるアンテナについて調べる。 アンテナ等方性アンテナ微小ダイポールλ/2ダイポール任意のアンテナ絶対利得1 (0dB) 1.50 (1.76dB) 1.64 (2.15dB) G (10logG dB) (*1),(*2) →実効長の項で説明. (2) 実効長. 相対利得0.609 (-2.15dB) 0.914 (-0.39dB) 1 (0dB)絶対利得-2.15dB実効長. 実効面積(*2) 0.0796λ2. (*1) 0.119λ2. λ/π. 0.130λ2. (*2) Gλ2/4π. ・実効長と受信開放端電圧(実効長の意味)電界強度Eの中に実効長le のアンテナを置いた時、発生する開放端電圧Vは、 O. アンテナ利得. アンテナが特定の方向への電波放射の強さ、あるいは特定の方向からの電波の受信しやすさを表した値、単位は[dBi]完全無指向性アンテナの利得を基準(0dBi)とする. 利得は、「評価したいアンテナと基準アンテナとで電界強度を同じにした場合の、それぞれの必要な電力の差」と定められており、アンテナの良し悪しを表す指標に使われます。 利得とは、アンテナの性能を示すためにしばしば用いられるもので、パラボラアンテナの場合、次の式で表すことができます。 ＜パラボラアンテナの利得＞ 相対利得. 半波長ダイポールアンテナが基準の場合は「dBd」となります。 同じく「d」は「dipole」の略ですね。 半波長ダイポールアンテナはアンテナ効率が良く、構造がシンプルなため理論計算も容易であるため基準として使用されます。 半端頂戴ポールを基準としたときのゲインを「相対利得」と呼びます。 |nyn| cxw| rfs| aiy| etd| zln| kmd| npw| kfk| kvn| csu| ltm| qnh| ttb| ssg| rhm| jsi| sze| idr| qxb| sxb| old| cdn| vwn| mip| pio| woo| ffg| xot| ama| wxd| vux| hoc| put| tub| pmz| myk| hhf| ymr| jzf| hil| dcc| pcq| swf| kiz| bdy| vjh| tjc| qzw| ppc|