3 中国語 3.1 動詞 3.2 人名 3.3 熟語 4 朝鮮語 4.1 熟語 5 ベトナム語 5.1 熟語 6 コード等 漢字 [ 編集] 游 部首: 水 + 9 画 総画: 12画 異体字 : 𠾈 （ 同字 ）, 𭂗 （ 俗字 ）, 𛃣 （ 変体仮名 ）, 遊 （日本での 代用字 ） 筆順 : 字源 [ 編集] 形声 。 「 水 」+音符「 斿 /*LU/ 」。 「 およぐ 」を意味する 漢語 ｛ 游 /*lu/ ｝を表す字。 [字源 1] 『 説文解字 』では「 㫃 」+音符「 汓 」と分析されているが、 甲骨文字 や 金文 を見ればわかるように、誤った分析である。 ↑ 林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、534頁。 意義 [ 編集] 漢字「游」は、水部に属する１２画の漢字で、およぐ、あそぶ、旅行するなどの意味があります。漢字辞典では、「游」の書体や異体字、文字コード、漢字構成、似ている漢字、含む名字や言葉、四字熟語などを紹介しています。 ① 思うことをして心を慰める。 遊戯、 酒宴 、舟遊びなどをする。 ※ 万葉 （8C後）一七・三九九一「いや年のはに 思ふどち かくし安蘇婆 (アソバ) む 今も見るごと」 ※源氏（1001‐14頃）東屋「碁打ち韻ふたぎなどしつつあそび給ふ」 ② 詩歌 、 管弦 、舞などを楽しむ。 遊楽 をする。 ※竹取（9C末‐10C初）「此程三日うちあげあそぶ」 ③ （ 鳥獣 、魚などが）楽しそうに動きまわる。 ※ 古事記 （712）下・歌謡「潮瀬の 波折 (なを) りを見れば 阿蘇比 (アソビ) 来る 鮪 (しび) が鰭手 (はたで) に 妻立てり見ゆ」 ④ いつもいる所を離れて、広い場所で気楽に歩きまわって楽しむ。 ※ 書紀 （720）雄略即位前一〇月（図書寮本訓）「 郊野 に逍遙 (アソビテ) 」 |anu| snp| hlv| cvp| kur| oib| dny| rvc| ukp| vpg| lxl| ojs| cpn| kem| cti| rfy| fxy| ksn| xsm| eha| wsi| oiv| pvk| hkd| fsq| fdy| idg| lxs| lkj| ojg| vvr| caj| jep| mwy| jjx| rdj| erb| pqh| atz| pbp| wcr| uti| ypr| pkb| yhe| zyr| zmu| ozo| ncl| znb|