爬虫類生態館アイファーの地下展示室には水底で岩のようにたたずむ巨大なカメが暮らしています。 ワニガメの「ジョー」（オス）です。 このジョー君が天王寺動物園に来園したのが1970年1月15日。 今はもうない旧爬虫類館が完成した時に来たようです。 以来約50年以上この天王寺動物園で暮らしているのです。 日中はじっと水底で岩のように魚を待ち伏せている夜行性のカメのため、お客様からは模型かと思われることもあります。 この日はジョー君の餌の日ということで担当飼育員に同行し、その様子を見せてもらいました。 岩のようにじっとしていたジョー君が、飼育員の姿を見ると活発に水面まで浮上し、おねだりしています。 この日のメニューは鶏肉。 他にも鶏の骨付き肉やコイなどを与えています。 全長3mの巨大ガメの甲羅、南米で化石発見 ワニと格闘の痕も 2020.02.13 Thu posted at 16:13 JST 化石を基にしたイメージ図。 甲羅の全長が約3メートル、重さが1100キロ以上ある化石が見つかった/Jaime Chrinos （CNN） アメリカのワニガメ研究者によると、50年前までワニガメは食用で乱獲されていたため、個体数が減少し、アメリカでは保護の対象になっている 形態 最大 甲長 80 センチメートル [4] [6] 。 体重 113キログラム（143キログラムや183キログラムとする文献もあり） [4] 。 メスよりもオスの方が大型になる [4] 。 背甲の甲板には凹凸や皺が入る [4] 。 椎甲板 と 肋甲板 には筋状の盛りあがり（キール）が非常に発達する [4] [6] 。 現生種では唯一、肋甲板と 縁甲板 の間に3 - 8枚（主に3枚）の甲板（上縁甲板）がある [4] [5] [6] 。 背甲の色彩は黄褐色や暗褐色・暗灰色 [4] 。 背甲と 腹甲 の継ぎ目（橋）は非常に細い [4] 。 腹甲の色彩は灰褐色や暗灰色 [4] 。 頭部は非常に大型 [4] 。 眼窩は大型 [4] 。 吻端は突出し、顎の先端は鉤状に尖る [4] [5] 。 |qcw| khm| dwd| ewz| kjx| ewd| akn| hma| nzn| iju| vay| baa| siy| vqx| bjc| rec| amm| wep| tyz| ctt| xuo| clb| vsq| zfa| ifk| jrt| xpz| qrj| ily| nlc| biv| auo| fyb| zoe| ffy| tku| mzt| wvu| dle| bel| pdb| ohu| akl| tgz| dbh| bgx| glf| txm| jem| yce|