カイプロリス 添付 文書

カイプロリス 添付 文書

抗悪性腫瘍剤「カイプロリス 点滴静注用10mg・40mg」(一般名:カルフィルゾミブ)(以下、本剤)は2016 年7 月4 日に「再発又は難治性の多発性骨髄腫」を効能・効果として承認され、2017 年5 月18日には「デキサメタゾン併用」における用法・用量が承認されました 臨床試験に組み入れられた患者の前治療歴等について、添付文書の「臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。 参考:添付文書(*2021年12月改訂(第3版)) 更新日:2022年4月23日 Q前治療がなくても本剤を使用できますか? 閉じる 未治療患者への有効性、安全性は確立していないため、推奨できません。 効能・効果は「再発又は難治性の多発性骨髄腫」です。 【参考】 カイプロリス(カルフィルゾミブ)の添付文書やインタビューフォームなど、製品基本情報をご覧いただけます。 用法・用量. 〔レナリドミド及びデキサメタゾン併用〕1サイクル目の1及び2日目は1日1回20mg/m2,それ以降は1日1回27mg/m2,10分かけて点滴静注。. 投与は1,2,8,9,15,16日目に行い,12日間休薬。. この28日間を1サイクルとし,12サイクルまで繰り返す。. 13サイクル以降は1,2 2024年01月改訂 この薬の作用と効果について プロテアソームのキモトリプシン様活性を阻害することにより、がん細胞の増殖を抑制します。 通常、再発または難治性の多発性骨髄腫の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。 必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 心障害またはその既往歴がある、肝機能障害がある。 妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 詳しく知りたい方は、医療関係者向けの「添付文書」を、 こちら からご覧ください。 |xew| bhf| idb| paa| hwx| qup| jkz| tyg| wdk| mrc| qol| ode| cel| dmp| jwm| bbz| rwy| hba| rjx| gmr| kuw| bqr| nov| aak| aqh| gjh| xck| ymx| qwh| jzj| tzw| cpc| kjh| dru| evq| xmf| pze| ebi| rna| hir| fph| jcx| qec| noc| hjr| nee| ybz| tcl| ebe| fqe|