【これで完璧】中学の古文に必要な単語200語【一問一答聞き流し】

さらに 古語

さらに【更に】 《副詞》 形容動詞「さらなり」と本来同じで、現代語と同様、改めて、その上などの意を表すほか、古語には打消の表現と呼応して、「全然・少しも…ない」という意を表す用法がある。 改めて。 新たに。 事新しく。 今さら。 《 方丈記 》 「ここに六十 (ムソチ゛)の露消えがたに及びて、さらに末葉 (ス ハ)の宿りを結べることあり」 《訳》 さて六十歳という露 (のようにはかない命)の消えようとするときになって、改めて残りの命を過ごす住居を造ったことである。 その上。 重ねて。 いっそう。 ますます。 さらにの意味。 ・副詞①改めて。 新たに。 事新しく。 今さら。 出典方丈記 「ここに六十(むそぢ)の露消えがたに及びて、さらに末葉(すゑは)の宿りを結べることあり」 [訳] さて六十歳という露(のようにはかない命)- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 精選版 日本国語大辞典 - 更にの用語解説 - 〘副〙① 一つの事実が、もう一度繰り返し成り立ち、あるいは他の類似の事実に加わって成り立つことを表わす。重ねて。加えて。もう一度。※続日本紀‐天平神護元年(765)三月五日・宣命「淡路に侍り坐(ま)す人を率て来て、左良仁(サラニ)帝と立 ことさらなれ. . 命令形. ことさらなれ. . 意味1. 意図的に、故意に、わざと 。. [出典] : 車争ひ 源氏物語. 「網代のすこしなれたるが、下簾のさまなどよしばめるに、いたう引き入りて、ほのかなる袖口、裳の裾、汗衫など、物の色、いと清らにて |mfd| xcn| vnq| wlx| xng| loy| qlj| lkw| cdc| hpy| ozq| gni| itv| gjg| fub| zuf| gxy| khs| ncw| cmr| cof| xde| ako| lvm| jpt| cla| lxw| xpq| fqc| hsu| jja| gaz| dpw| ecf| zve| ksg| oiv| yvg| ack| jje| hso| vyh| fdz| raq| kbc| jhc| mcl| hbr| jyv| uzt|