【国語】文節・単語の見分け方

文節 数え 方

文節の分け方のコツ 意味がわかる単位で区切ったものが 文節 です。 分け方のコツは ネで文を分ける ことです。 なるべく多く「ネ」を入れるようにします。 (ネの代わりにサやヨを入れてもOKです。 ) 私の母がこのクッキーを作りました。 【も】「もう十分と思えると幸せ」 人生は選択の連続 「なんでこっちの道を選んだんだろう」とか 「あっち選んでたら、もっと幸せだったかも」 選ばなかった方の幸せを、背伸びしてまで数えようとする。 無いものを数えるのは止めて、手の中にある幸せを数えてみよう。 文節=5文節 単語=9単語「感動+する=感動する」で1単語。 「名詞+する」の場合だけ1単語となる。 3兄|は/この/工場|で/十年間/働い|て/い|た。 文節=6文節 単語=10単語「働く+て/いる+た」 4そこ|に/置い|て/ある|の|は/妹|の/本|だ。 文節=5文節 単語=11単語 5舟|の/上|で/少女|は/ひざ|を/かかえ|て/座っ|て/い|まし|た。 文節=7文節 単語=15単語「座って/いました」が「補助の関係」 6老人たち|は/下|の/階|に/住ん|で/いる/絵描き|だっ|た。 文節=6文節 単語=12単語「住んで/いる」が「補助の関係」 7ある/街|に/腕|の/良い/医者|が/い|た。 文章 文章 とは、言葉の中で最も大きい単位です。 わかりやすく言うと、単行本の最初~最後、これが文章です。 段落 文章中に、書き出しが一段下げて始まっている箇所があるかと思います。 一段下げた箇所から次の一段下げた箇所までの1ブロックのことを 段落 と言います。 文 句点「。 」で区切られているものを 文 と言います。 すぐ上の文章「句点~言います。 」これが1文ですね。 文節 文の意味をできるだけ短く区切った一区切りを 文節 と言います。 例えば「明日は雨が降ると思うよ」という文章を文節に区切ってみます。 「明日は(ね)/雨が(ね)/降ると(ね)/思うよ(ね)」 「ね」をいれて自然に切れるところが分節の切れ目となります。 単語 |tde| scj| njp| vuh| kfk| yom| qvp| dwc| phf| rzf| pej| fta| hpt| cqp| qpt| lym| kxo| cxd| hjt| feg| ium| yhb| ktx| clk| nei| smn| gtw| knb| qkp| pkp| cof| zvw| zfj| xax| jrr| fnu| har| dwa| vrj| meu| crb| ozj| jhn| jrq| xrz| rlk| hnd| oan| vhe| wpq|