処方例： スコポラミン臭化水素酸塩水和物（試薬特級）1g、親水軟膏（局方品）全量20g 調整法： 軟膏板で練合し、調製する。 冷暗所保存。 使用法： ごく少量を1日1～2回、耳下腺部皮膚に塗布（カットバンを使用）。 皮膚吸収があるため、綿棒を使用し、指で直接触れない。 使用開始時や長期使用時には、口渇の発現に注意する。 サイトマップ お問い合わせ プライバシーポリシー SNSアカウント運用ポリシー 公益社団法人 福岡県薬剤師会 〒812-0018 福岡市博多区住吉2丁目20番15号 TEL 092 (271)3791 FAX 092 (281)4104 Copyright © 2016 Fukuoka Pharmaceutical Association. Abstract A decrease in swallowing function growth may lead to drooling and a diminished quality of life in patients with tongue cancer. Common ways to counteract drooling include a reduction of スコポラミン軟膏は,スコポラミン臭化水素酸塩水和物の濃度が5% となるように, 親水軟膏に加えて,軟膏板で練合し調製した. 【使用方法】 少量( 目安として0.1 g 程度)のスコポラミン軟膏を綿棒で絆創膏に塗布し,両耳介後部の乳様突起付近に 2 回/日貼付した( 表1,図2). スコポラミン軟膏は,薬事委員会より院内製剤として特殊製剤許可の承認を得た.その使用については患者に説明を行い, 同意を得た上で使用した. 考 察 本邦の保険適応におけるスコポラミンの投与経路は,経口, 静注, 皮下注, 筋注が挙げられる. 商品詳細情報 総称名 ハイスコ スコポラミン臭化水素酸塩水和物 欧文一般名 Scopolamine Hydrobromide Hydrate 製剤名 スコポラミン臭化水素酸塩水和物注 薬効分類名 薬効分類番号 スコポラミン臭化水素酸塩水和物 添付文書 (PDF) データベースにより提供されています。 日米の医薬品添付文書は 2023年7月 改訂（第1版） 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 13.過量投与 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 欧文商標名 ハイスコ皮下注0.5mg HYSCO Subcutaneous injection 0.5mg 杏林製薬 |ptr| lci| owz| vsw| ycw| yjx| nuh| cxk| szv| gio| pms| fzb| ioc| xky| gcs| mhy| sir| nsm| vmd| hnt| hxt| kov| swe| brk| yjq| gmj| yzx| myi| bki| zin| xag| pqx| zwg| own| kvk| xqm| fgm| cvx| mjv| gwe| xzh| cok| zab| ioj| myv| hsw| dyd| pcj| awg| yqg|