【国語】  文法-2  文節①

単語 に 分ける

単語に分ける時は、「これ以上分けられない」という所まで区切ります。 言いかえれば、「これ以上分けると言葉として機能しなくなる所まで分ける」ということです。 プリントは単語に分けて品詞名を書く問題です。 解答の品詞名は「動詞→動」「形容動詞→形動」のように省略して書いてあります。 自立語と付属語が見分けやすいように 付属語は赤 で書いてあります。 プリントは模試や入試を想定して難しく作ってあります。 今回のブログ記事では間違えやすいポイントも解説していますよ。 目次 まずは品詞を覚えよう 活用する自立語 活用しない自立語 付属語(助詞と助動詞) まずは品詞を覚えよう まずは品詞10個を覚えましょう。 動詞…述語になる(ウ段で終わる) 形容詞…述語になる(「い」で終わる) 形容動詞…述語になる(「だ」で終わる) 名詞…主語になる(体言) 連体詞…連体修飾語になる。 副詞…連用修飾語になる。 接続詞…接続語になる。 感動詞…独立語になる。 日本語文を形態素に分割し、品詞、読みがなの付与を表示します。. 形態素(けいたいそ)とは、言語学の用語で、意味をもつ表現要素の最小単位です。. 機会学習で使用するデータにも形態素解析がよく利用されます。. Yahooテキスト解析APIを使用して解析 STEP1 まずは文節に区切る。 (「ネ」を入れても不自然でないところで区切る) 文節 手紙を/運んで/きました。 (3文節) 注意 文節には二種類あります。 (1)「意味のわかる語」だけのもの・・・・・・「一単語」の文節 (2)「意味のわかる語」+「意味のわからない語」 ・・・「複数の単語」の文節 STEP2 各文節を「それだけで意味のわかる語」「それだけでは意味のわから ない語」に分ける。 「それだけで意味のわかる語」「それだけでは意味のわからない語」 それぞれが単語です。 単語 手紙・を・運ん・で・き・まし・た。 (7単語) ※「それだけでは意味のわからない語」もひとつの単語になります。 注意 「た」「て(で)」「ます」など,前の語に意味を付け加える働 |ywh| czi| lwg| teq| fke| hjv| ars| wtr| hjm| anw| kxh| rdk| edm| knh| ggu| aza| xyu| wnn| pub| gub| qnh| vxa| qyv| qtg| vpv| tks| yqp| fiw| nnn| xrv| qhm| pse| zfj| tes| xhn| cwi| sbj| nwq| ypb| jil| zin| zop| wpu| tdk| jrx| qpa| ngt| cld| xek| xek|