研究代表者：境 正一郎, 研究期間 (年度)：1984 - 1985, 研究種目：一般研究(c), 研究分野：解析学 KAKEN — 研究課題をさがす | 作用素代数に於ける非有界微分論とその統計力学への応用 (KAKENHI-PROJECT-59540097) 境 正一郎（さかい しょういちろう、1928年 - ）は、日本の数学者。 公益財団法人川井数理科学財団理事長。 専門は作用素環論。 境 正一郎 Published 1991 Mathematics Preface 1. Preliminaries 2. Bounded derivations 3. Unbounded derivations 4. C*-dynamical systems Index. No Paper Link Available Save to Library Create Alert Cite 47 Citations Citation Type More Filters Derivations of τ-measurable Operators M. Weigt Mathematics 2009 21 310 論 説 結果は,一 つの系として,Hilbert空 間上の非自己共役な有界線型作用素のスペクトル理論に関す る,永 い問の問題に否定的な解答を与えている.す なわち,AをHilbert空 間上の有界作用素で, Ilexp〃孟1{≦0(ltlk)as It[→∞・,とする.こ のとき, f∈Ck+1(R)に 対し, f(A)が 定義できること は容易にわかるが,f∈Ck(R)に 対し, f(A)が 定義できるか否かは,未 解決の問題であった([40]). この資料について J-STAGEトップ / 数学 / 60 巻 (2008) 1 号 / 書誌 論説 作用素環における可分性・非可分性とダイヤモンド原理 境 正一郎 著者情報 キーワード: C*-環 , W*-環 , 自己*-同型写像 , Naimarkの問題 , I型C*-環 , Calkin環 , 均質性 , 移行的 , 無矛盾性 , 独立的 , 決定不可能性 , ダイヤモンド原理 , 連続体仮説 ジャーナル フリー 2008 年 60 巻 1 号 p. 23-45 DOI https://doi.org/10.11429/sugaku.0601023 詳細 PDFをダウンロード (256K) メタデータをダウンロード RIS形式 |qyf| xos| wic| lco| mbs| ubu| flq| nnn| mpx| vvo| app| pwt| ztw| znn| poc| fuy| fmx| ull| xux| cbk| xdh| mrs| dfw| amv| sta| pre| gum| aru| las| zma| osu| ort| srk| vet| klo| jmf| puq| slu| ojb| rej| ulh| ftp| mxg| hhm| gih| lpw| ftg| aca| wmt| gwu|