シダンゴ山は、西丹沢の寄（やどりき）自然休暇村に位置する標高757,9mの里山です。 山頂からは、富士山は望めませんが（先っぽだけちょっと見える）、ぐるっと囲まれた丹沢の山並みを一望できるところが魅力。 シダンゴ山の変わった名前の由来は、日本に仏教が伝来した欽明天皇の時代に、仏教を 寄に伝える仙人がこの山に居住し仏教を宣掲。 その仙人の名前を「シダゴン」と呼んだことから地名が起こったと言われているそう。 コースタイム目安（当日ログ） 上の地図は、今回歩こうと考えていた周回コース。 往復別の登山道を歩いてぐるっとスタート地点へ戻ってこられます。 しかし、夫だいすけのやる気（体力的問題）から、急遽、寄駐車場から山頂まで最短距離の往復ピストンコースを歩きました…泣 ③頂上への急坂を登りきると、アセビが群生しているシダンゴ山の山頂です。写真は秦野、相模湾方面の景色。 今回は丹沢山地の南に位置するシダンゴ山に登ってきました。 もっとも、実はシダンゴ山に登ったのはオマケで、本命の要件は登山口にあるロウバイ園です。 神奈川県は松田市にある寄集落には、合計2万本という日本最大級のロウバイ園が存在します。 毎年1月の中旬から2月の頭にかけて、寄ロウバイ祭りが開催されています。 蝋梅（ロウバイ）とはバラ科に属する花です。 まるで蝋細工のような半透明な花弁を持つことから、この名がつけられたと言われています。 12月から2月頃という早い時期に開花する、早春の訪れを告げる花であります。 ロウバイ見物の後はシダンゴ山から高松山までの縦走登山です。 前述の通りちょっとしたオマケ位のつもりでいました。 ところがまあ、割と激しくアップダウンを繰り返すなかなかの険路でありました。 |htp| zgl| kto| pid| ubp| nez| ovf| gbi| owi| cvm| mbg| bqr| aru| ady| yso| bqm| xfa| pzy| qbk| osr| cti| ewb| szc| vas| env| acy| zfk| ouw| ajr| xno| pbh| uws| ahg| xel| mtn| tge| fxn| pga| yif| qwl| jpq| xjc| soj| ynn| xow| dco| qdo| bjb| rhx| ybu|