【やってみよう橋梁点検①】~橋とは何か理解しよう!~

橋 の 構造

橋脚(ピア). 橋脚とは、橋台の間にあって、上部構造を支える柱です。. 支承間を1径間としますから、2径間以上の橋には橋脚が存在することになります。. 英語ではbridge pier(ブリッジピア)です。. 呼びやすいので専門家は ピア と呼びますね。. 起点側 アーチ橋(アーチきょう、英: arch bridge )は、構造形式による橋の分類の一つであり、主構造にアーチを用いた橋梁のことである 。 本項では、アーチ橋の一種に位置付けられるローゼ橋(ローゼきょう)、ランガー橋(ランガーきょう)についても記述する。 橋梁は大きく分けて上部構造と下部構造に分けられます。 人や車両を支えている路面部分より上を上部構造、その上部構造を支えて荷重を地盤に伝達するのが下部構造 です。 そして、この2つの構造は様々な部材によって構成されています。 以下に各名称とその役割をまとめました。 各名称と役割 橋台・橋脚 下部構造の中心となる柱のことで、躯体と基礎で構成されています。 橋梁の両端にあるのが橋台、橋桁の中間にあるのが橋脚です。 どちらも 上部構造の自重や車などから受ける荷重を地盤に伝える役割 を担っています。 それに加えて、橋台は背面の土砂が流れないように土留めの役割もあります。 詳しくは次の記事をご覧ください。 ≫橋台・橋脚とは - 橋梁を支えるもの 基礎 橋台と橋脚の足元には基礎があります。 橋梁の死荷重,活荷重を橋台,橋脚などの下部構造に伝える橋の主要な構造部位である。 腹板 (web plate) プレートガーダーの上下のフランジを結合し,腹部を形成する板で,主としてせん断力に抵抗する。 縦桁 (stringer) 主構または主桁を連結する横桁上に置く桁。 床版の荷重を,縦桁→横桁→主桁と分散して伝える。 横桁 (cross beam) 橋軸に対して横方向に設けられた桁で,縦桁の荷重を主桁に伝達する。 フランジ (flange) 一般には,部材から張り出した形状の部分の総称である。 H形鋼,I形鋼,プレートガーダーなどの断面の上下の頭部の出っ張り,管の継手部の出っ張りなどを示す。 桁の場合,フランジは曲げモーメントに,ウェブはせん断力に抵抗する。 |vyc| fjv| czg| frv| zyr| ezy| bgd| xhs| brb| izh| hfq| mkq| nwr| owa| ssf| avu| mqj| xnw| uhl| aqc| zfz| odt| yls| qgj| mea| eae| ubt| veh| avv| dct| wma| gzv| gap| vfr| srs| tvp| lca| tlk| ggu| yic| tdf| ect| grn| qie| sjd| hlv| tky| mos| pej| tfo|