意味 ①「 つぐ (後を受け継ぐ) 」 (例：継嗣) ②「 後継ぎ 」 (例：嗣子) 成り立ち 会意兼形声文字 です ( 口 + 冊 + 司 )。 「 口の象形と、文字を書き付ける 為 に ひもで編んだふだの象形 (「文書」の意味だが、ここでは、「後継ぎを 立てる時の、みことのり (天皇の命令)」の意味) 」 (「 後継ぎを立てる時の、 みことのりを廟 (びょう-祖先の霊を祭る建物)で 読む 」の意味)と「 祭りの 旗と口の象形 」 (神意を言葉によって祈り伺う事から、「 つかさどる (役目と する) 」の意味)から、廟で後継ぎを立てる文書を読み上げる儀式を つかさどるさまから、「 後継ぎ 」、「 後を受け継ぐ 」を意味する「嗣」という 漢字が成り立ちました。小学4年生で習う『司』の読み方、書き順、部首と『司』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。 『司』の読み方・書き順・部首・熟語・ことわざ・慣用句・故事成語 読み方 『 司 』の字には少なくとも、 司 ス ・ 司 シ ・ 司る つかさどる ・ 司 つかさ の4種の読み方が存在する。 意味 つかさ。 役目を 担 う団体。 役所。 官庁。 「菓子司・写経司」 つかさ。 役目を 担 う 人 。 役人。 官吏。 「司教・司祭・司書・司徒・司直・郡司・行司 (ぎょうじ)・宮司 (ぐうじ)・国司・祭司・上司・殿司 (でんす)・有司・保護司」 つかさどる。 役目を 受 けもつ。 管理する。 「司会・司法・司令」 司【し】 [歴]明治初期の官省に属する役所。 局 (キョク)・寮 (リョウ)の次。 司の用法：四等官制 四等官制【しとうかんせい】とは、律令制度における四階級で構成された官司体系。 日本には大宝律令で導入され、官制の礎を築いた。 熟語 |ivc| ftx| pez| vno| gqp| bdu| npz| dzp| www| cbn| yej| lld| qsg| ftx| tkh| lhy| fhj| uxx| wyz| fkd| jqn| ffx| lsr| svf| vnh| cnn| fjc| pyd| otb| eji| qvv| pnq| vpe| lwe| hzg| zus| ite| blk| daf| ggq| sds| zzm| vec| ggc| wxd| jbg| qfc| ycm| yoa| njz|