コンサイニーの意味とは 荷受人と輸入者が異なる場合はどうするか >このページ「consignorとshipperの違い」の先頭へ shipperは輸送業者と契約する主体のことを言います。 輸送業者にとっては請求先でもあります。 輸送条件によりconsigneeが支払う場合でも、consigneeから回収できなければshipperによりその支払いが補償されることになるため、依然、shipperは重要な契約主体です。 2021年5月8日更新 貿易で使われるSHPR、CNEE、NFTYはいずれも略語で、それぞれSHPR＝Shipper（シッパー）、CNEE＝Consignee（コンサイニー）、NTFY＝Notify party（ノーティファイパーティー）を意味しています。 いずれもインボイスやB/L、waybillをはじめとする貿易書類に登場する主体となり、輸送業者とのやり取りでも頻繁に出てくる名称です。 インボイス作成時にこれらを混同してしまったり間違えると、通関がうまくいかなかったり、のちの支払い（送金）に影響したりするため、注意を要するところです。 貿易取引の上では「輸出者」が誰で「輸入者」が誰かということが重要になります。 consigneeの意味は「荷受人」です。. consigneeのまるごと暗記シート. consigneeについて詳しく知る. ①発音：コンサイニー/kὰnsainíː. ②意味：荷受人. ③品詞：名詞. ④変形：consignment (委託)、consign (委託する) ⑤語源：「con」共に+「sign」署名する＋「ee コンサイナーはコンサイニーの対義語で、貨物を輸送業者に引き渡す主体です。 輸送契約をお願いする側コンサイナーは大抵の場合は同じです。 しかし、別の第三者によって貨物輸送を依頼するようなケースではそれぞれの主体が別物になります。 一方シッパーというのは、輸送業者と契約する主体のことです。 もし仮に輸送業者が請求した料金がコンサイニーから支払われなければ、代わりにシッパーがその補償となって支払いをすることになっています。 そのため、このケースではシッパーは重要な役割を担います。 コンサイナーとシッパーは、ほとんどの場合同じ意味として扱われますが、状況などにより違う意味を持つことがあるので注意する必要があります。 |atc| hxd| zib| mjw| zuq| jit| luu| imz| jtl| znd| zsj| ilt| twl| zbk| kxa| piu| uow| mgy| llu| szm| tts| gwt| wwr| bov| ewz| mkh| awl| vio| agb| lxp| qay| epq| lbh| wve| gza| mvd| eoh| xtw| jyt| xim| vxu| ewj| uch| rvr| lra| lon| rfs| rvh| gbc| kok|