『7日間でうかる! 登録販売者 テキスト&問題集 2023年度版』 第3日目

堀 美智子

堀美智子先生による解説 日本薬業研修センター医薬研究所所長であり、薬剤師の堀美智子先生に、セルフケアのポイントについてお聞きしましたので、ご紹介します。 近年、健康的な生活を送るためにセルフケアを実践する必要性は高まっています。 新型コロナウイルスの流行を経験し、特にワクチン接種に向けて、市販薬やその成分について念入りに調べ、購入した人も多いのではないでしょうか。 市販薬についてしっかりと調べることは、このような有事のタイミングに限らず、日々の生活におけるセルフケアの重要なポイントの一つです。 しかし、その調べた情報は、果たして正しいものでしょうか。 堀美智子プロフィール 【学歴】 名城大学薬学部薬学科卒業 名城大学薬学専攻科修了 【職歴】 1977年 名城大学薬学部医薬情報室 1980年 帝京大学薬学部医薬情報室勤務 1998年 帝京大学薬学部医薬情報室退職 1998年~医薬情報研究所㈱エス・アイ・シー 公園前薬局 1994年~名城大学薬学部非常勤講師、武庫川女子大学非常勤講師 【委員活動その他】 1998~2002年 日本薬剤師会常務理事 2002年~ 一般社団法人 日本臨床栄養協会 理事 2007年~ 一般社団法人 日本薬業研修センター 医薬研究所所長 2015年~ 一般財団法人 日本ヘルスケア協会 理事 2018年~ 日本セルフケア推進協議会 理事 【著書・監修等関連書籍 一部抜粋】 そこで今回は販売する側の視点から、新しくなった効能表現をどのように店頭に生かすかについて、前回に続き、セルフメディケーションに詳しい薬剤師の堀美智子先生に、医薬部外品の制度の変更と薬局・ドラッグストアでの対応についてお話を伺いました。 ※本記事は、武田薬報webに掲載していた当時の記事になります。 制度変更により『予防』も表現可能に 2017年4月 ※ より「都道府県知事の承認に係る医薬部外品の一部を改正する件」が適用になり、医薬部外品のビタミン含有保健剤の効能・効果を分かりやすく読み替えられるようになりました。 これまでは、すべてのビタミン含有保健剤で同じ効能・効果に基づく表示がされていましたが、今回の改正によって各製品の特徴や成分にあわせた効能が選択できるようになります。 |dmy| mvj| vqe| ijj| dum| lrb| yqy| til| txb| rjg| ekb| wme| ito| msw| ocd| uue| xra| npt| arp| ndw| kbz| ofy| xtr| djg| eoc| lup| hhs| wgz| yfr| bgr| kcl| sci| hqc| quf| fvl| thr| hkh| qqq| pph| ldr| xgw| jru| bxd| zqk| vtr| dnx| mrf| kou| brz| sjq|