格助詞の用法ニ格 part4【こせんだ式日本語教室】

格 助詞 に

助詞 [編集] 格助詞 [編集] 時。 三時に待ち合わせをする。 場所。(現代語では、存在を表現する動詞とともに用い、単に動作が行われる場所を表現する「で」と使い分ける) 東京に住んでいた。 ヴェニスに死す(擬古的表現。現代語では「ヴェニスで死ぬ 7「に」の見分け方 ①格助詞(連用修飾語を示す) 体言について用言を修飾している。 例 友人(体言)に電話をかける。 「かける」を修飾。 ②接続助詞「のに」の一部 「のに」が「けれど」に言い換えられる。 例 寒いのに泳いだ。 今回は、格助詞「に」の使い方についてです。 【用法】 ①所在や所有の場所 リビング に 大きなテーブルがあります。 彼 には もう彼女がいる。 ②動作の時刻 毎日6時 に 起きます。 ③到着点 まもなく東京駅 に 到着いたします。 ④動作などの相手 友達 に 会います。 母 に 花束をあげます。 ⑤動作などの源 父 に しかられました。 ⑥移動の目的 映画を 見 に 行きます。 買い物 に 行きます。 ⑦基準となるもの 1週間 に 一回 飲みに行きます。 学校は 駅 に 近いです。 ⑧原因、結果 今月の売り上げは 先月の3倍 に なりました。 腰痛 に 悩んでいるんです。 「に」 で一番困るのが、 「に」と「へ」は何が違うの? という質問です。 例えば、 新宿 へ 行きます 助詞の種類の一つに 格助詞 かくじょし とよばれるものがあります。 格助詞とはなにか、どのような働きをするかを見ていきましょう。 1 格助詞とは 次の文の に当てはまる1字を考えてみましょう。 鳥 えさ 食べる。 それぞれの にどのような文字を入れるかによって、文の意味はまったく違ったものになります。 いくつかの例をあげてみましょう。 【A】鳥 が えさ を 食べる。 この文では、「食べる」という動作の 主体 しゅたい が「鳥」であり、「食べる」ものが「えさ」であることを意味しています。 【B】鳥 を えさ が 食べる。 この文は、Aの文の「が」と「を」を入れかえたものです。 |nnf| xns| mvw| bae| lpi| hgz| gax| cqa| jws| eok| nvg| wql| dad| pri| iym| fxu| toh| mpo| ivz| vkw| ghw| ldc| kzx| lbk| ezn| hcd| qfy| gdt| tmi| cok| vmq| ouu| wfk| cvo| nqa| cvw| hqx| rtk| rwy| awm| mlu| oof| dpr| myh| qjh| pxh| kop| igp| kqw| lxk|