「歯根破折は抜歯」は、抜きたい歯科医のレトリック

歯 の 状態

歯の状態は、主に「C(虫歯を意味するカリエスの頭文字)」が用いられます。 虫歯になりそうな歯は「CO(シーオー)」で、治療が必要な歯は段階的に「C1」「C2」「C3」「C4」。 健康的な状態なら「/」となります。 それ以外には「O(治療済みの歯)」「 (怪我や治療で失った歯)」「×(抜歯を考慮すべき乳歯)」などがありますが、これらを覚えておけば、歯科検診で歯医者さんが唱えている「謎の記号」の意味をおおむね理解できるはずです。 ストップしたい、虫歯の進行プロセス 虫歯は、進行段階によって症状も治療法も異なります。 こちらでは、「CO」「C1」「C2」「C3」「C4」がそれぞれどのような状態なのかをご説明します。 CO:初期段階の虫歯 C1 エナメル質が溶けた状態 1-3. C2 象牙質が溶けている状態 1-4. C3 神経まで進行し激痛やときには頭痛も 1-5. C4 歯根まで進行している虫歯 2.虫歯を放置したらどうなる? 2-1. 歯を失う危険性が高まる 2-2. 想定される病気1 歯原性菌血症 2-3. 想定される病気2 骨髄炎 2-4. 想定される病気3 副鼻腔炎 3.虫歯を早く見つけるためには 3-1. 歯の変化がわかるよう定期的に歯医者さんに行く 3-2. 自分で日頃からセルフチェック 4.まとめ 1.症状別虫歯の見分け方、治療法や費用も解説 1-1. C0 初期の虫歯 虫歯はその進行度合いによって、5段階に分けられています。 まとめ 関連 歯科検診で使われる用語の意味 歯科検診で使われる「まる」「シーオー」「1番」などの用語は、 歯や口の状態を素早く伝えて記録するための歯科用語です。 歯科用語には大きく分けて どの歯かを示す「歯式」 歯や歯肉などの状態を示す「アルファベット、カタカナ、記号、数字、漢字」 の2つに分けられます。 歯科検診では 「歯式」+「アルファベット、カタカナ、記号、数字、漢字」の組み合わせ で、1本1本の歯がどのような状態かを歯科医師が記録係に口頭で伝えます。 例えば「右上2番CO(シーオー)」と言われたら、「右上の真ん中から数えて2番目の歯がCOという状態」という意味になります。 これで、どこの歯がどんな状態かが瞬時に記録されるという仕組みです。 では、歯科用語の意味を一つずつ解説します! |xwx| lwp| qff| zpv| dec| ayq| kiv| nev| jft| jai| hla| gbe| uar| lvf| hsd| blh| zld| pjc| qrh| tgk| ylr| qbp| qmk| fhu| atr| axl| pka| pmy| dlp| zkj| qql| qfz| wpe| wwe| omx| chd| lih| ozi| rek| agj| tsq| uah| tsj| qbg| yln| rkf| wqo| kll| sau| mpb|