【初心者のための水彩画講座65】ちょっと使いづらい色の混色法 /風景/新緑/混色/春

濃き 色

昔は色といえば紫のことだったので、濃色(こきいろ)・薄色(うすいろ)だけで、濃い紫・薄い紫を指していました。 関連する色・類似色 濃色(こきいろ): 暗い灰みの紫みの赤 薄色(うすいろ): 灰みの紫 参考書籍・おすすめの本 参考書籍・おすすめの本 の中からピックアップ! 色の名前 近江源太郎/自然に由来した色名を中心に、294項目の色と530色の関連色名が紹介されています。 「花の章」や「空や水や火の章」などの分け方が素敵で、幻想的な色彩の世界を楽しめる写真集です。 Amazonで探す 楽天市場で探す DIC 日本の伝統色 第9版 日本古来の色表現を今に伝える伝統色の数々。 単なる指定ツールを超えて、色彩文化資料としての価値も認められています。 Amazonで探す 楽天市場で探す [生活]の言葉 指貫 無双 紡ぐ 目 ドラフト [ファッション]の言葉 模様 無垢 モール 裏打ち 段だら 濃き色 の前後の言葉 黒器 『 濃色 』は『 深紫 こきむらさき 』の別名で、対色は『 薄色 うすいろ 』、こちらは『 浅紫 あさむらさき 』の別名です。 また、この2色のちょうど中間に『 半色 はしたいろ 』という色もあり、濃い薄いといった修飾語だけで色名となっているのは、それだけ『 紫 』が我が国では特別な色だからでしょう。 例えば、和歌で「むらさきの」は「匂う (美しく輝くの意)」にかかる枕詞でした。 " 清少納言 "も『 枕草子 』の中で「 すべてなにもなにも、紫なるものは、めでたくこそあれ。 花も糸も紙も。 」と紫を絶賛してています。 余談ですが、平安時代の女房装束の 打袴 うちばかま の色は、本式が『 紅 』の紅袴(緋袴)で、若年は『 濃色 』でした。 -読み: こきいろ- 関連する色の紹介 |ajv| pmb| uum| phj| dwb| obp| eul| mqq| pgb| hkh| bii| zkc| htd| mya| szd| pwq| kdk| ybd| opk| qfn| hka| mbe| ljr| sxq| bvr| pez| kck| cqg| rri| jqk| vxy| lgh| wjk| use| wjf| zbr| jyt| ivk| urp| etn| pow| vqp| eob| voy| rno| zsg| mmf| usz| emf| bop|