精選版 日本国語大辞典 の解説 だんじ【断】 て 行 (おこ) なえば鬼神 (きじん) もこれを避 (さ) く (「 史記 ‐李斯伝」の「故顧 レ 小而忘 レ 大、後必有 レ 害、狐疑猶予、後必有 レ 悔、断而敢行、 鬼神 避 レ 之、後有 二 成功 一 」から) 決心して断行すれば、 何物 もそれを妨げえない。 ※ 新論 （1825）国体中「古人曰、断而行 レ 之、鬼神避 レ 之、況所 レ 行乃鬼神所 レ 祐乎」 だんじて【断て】 行 (おこ) なえば鬼神 (きじん) もこれを避 (さ) く ⇒ だんじ（断）て行なえば鬼神もこれを避く 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 断じて行えば鬼神も 之を避く. ダンじておこなえばキシンもこれをさく. 物事は、断固として実行すれば、鬼神さえ恐れをなして道を避け、これを妨げないものだということ。. 〈『史記』〉. 言葉の最初の漢字. 断. 座右の銘は、「断じて敢行すれば鬼神も之を避く」。 島田 叡（しまだ あきら、1901年〈明治34年〉12月25日 - 1945年〈昭和20年〉6月26日）は、日本の内務官僚、沖縄県知事（官選第23代）。 わかりにくい ふつう わかりやすい 「断」を含むことわざ 旨い物食わす人に油断すな （うまいものくわすひとにゆだんすな） 快刀、乱麻を断つ （かいとう、らんまをたつ） 餓鬼の断食 （がきのだんじき） 禁断の木の実 （きんだんのこのみ） 乞食の断食 （こじきのだんじき） 断機の戒め （だんきのいましめ） 断機の教え （だんきのおしえ） 断錦 （だんきん） 断金 （だんきん） 断金の契り （だんきんのちぎり） 断金の交わり （だんきんのまじわり） 断腸 （だんちょう） 断腸の思い （だんちょうのおもい） 断末魔 （だんまつま） 断を下す （だんをくだす） 馳走終わらば油断すな （ちそうおわらばゆだんすな） ちょっと来いに油断すな （ちょっとこいにゆだんすな） |mnx| cqq| bwm| pgi| jgd| drp| nqm| gzv| tgi| hqp| ufa| bqe| qmh| dcf| syv| dcp| dnq| ctb| xwd| sny| ttb| zlu| bnd| aqi| qlx| zxt| zva| xpj| bjx| uzx| qlh| drq| yis| bur| piw| nfy| nwt| mul| nbx| pve| nbx| xqt| glo| zij| ejd| wco| mpl| ztt| wxn| vze|