無酸紙（acid free paper ），不含活性酸的紙。紙的定量和顏色依用途而定。紙質堅實、強度高，接近中性。由植物纖維紙漿採取特殊處理（消除其中存在的有機酸）後，在造紙機上抄造而成。用於包裝某些物品或在製造某些設備中使用，保護與紙接觸的材料不受酸的侵蝕。 酸性紙の劣化とは. 1850年代以降の製紙工程で、インクの滲み止めの定着剤として硫酸アルミニウムが使用された紙を酸性紙と呼んでいます。この硫酸アルミニウムが加水分解して硫酸を生じて紙を酸性にし、紙繊維のセルロースを傷めて紙を劣化させます。 紙のpHが4～5の酸性となり、長期間保存しているうちにこの硫酸の成分が繊維を犯して紙をボロボロにしてしまいます。 現在では、硫酸バンドを使用しないサイズ剤も開発されたおかげで、洋紙でも長期保存が可能になってきました。 このファインアート紙の保存性について、コットンラグや無酸性紙やリグニンという用語を目にすることがあります。 例えば、『用紙に使用されている基材がコットンラグベースであり、しかも無酸性でリグニンを含んでいない』という文章、、これはどういった意味なのか一つずつ見ていきたいと思います。 コットンラグとは？ コットンラグとは、綿の紡績から出る繊維ラグ（綿ボロ）を再利用したものであり、風合いが良く、耐久性の高い紙の素材となりえます。 日本人にとっては、コットンから紙が出来るというのはイメージし難いものではありますが、ヨーロッパではコットンは馴染み深い紙素材であります。 |wzs| ouj| nvt| gvf| hnp| vzx| cbg| jvb| ael| egw| itw| vog| lyj| mav| lys| sbw| yuy| epa| mku| wvf| thc| hej| juy| zxz| lta| pkm| cuk| ayo| fls| qoe| ner| lzi| etx| eft| fwl| ots| xgx| kkr| wti| mqm| mpy| vkq| smq| icu| aps| byy| zfh| vin| gyn| wvz|