【医師解説】前癌状態を見逃すな「舌の病気4選」

茸 状 乳頭 読み方

糸状乳頭 、 茸状乳頭 、 葉状乳頭 、 有郭乳頭 。 味を感じる味蕾があるのは、主に葉状乳頭と有郭乳頭。 カテゴリー: 消化器系 | 口 | 感覚器 | 頭頚部 Tweet <ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。 内容はかならず教科書その他で確認してください。 また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。 どのページにでも自由にリンクしてください。 ・茸状乳頭(じじょうにゅうとう) 茸の様な形状をし、舌に広く分布していますが、糸状乳頭よりはるかに少なく、白い糸状乳頭の間所々に赤く丸い頭を見せています。成人では味蕾がほとんどないのが一般的です。 ・葉状乳頭(ようじょうにゅう 茸 (じ) 状乳頭:茸の読みは「じょう」だが、誤読が推奨されている。一般にも受け入れられている。また茸をキノコの意味で使うのは日本語固有で、本来は草が茂るさまをいう。 読み方と意味が異なるもの 茸状乳頭は、舌背部にある舌乳頭です。 一般的に、1~3個しか存在しておらず、その場所も人それぞれです。 つまり、広い舌背部の中で、1~3個が散在している乳頭といえます。 舌乳頭は舌表面に見られる粘膜の突起で、角化して白く見える 糸状(しじょう)乳頭 、赤く見える 茸状(じじょう)乳頭 、後方部分に逆V字形に数個並んでいる 有郭(ゆうかく)乳頭 、後方の舌側縁でヒダ状になっている 葉状(ようじょう)乳頭 があります。 舌のつくり(舌尖・舌背・舌根)、舌の乳頭組織、舌扁桃 舌の有郭乳頭 舌側面から舌先(舌尖)部分は角化していないので通常は赤みを帯び、 反復性アフタ性口内炎 がよく出来る部分です。 舌側縁は 舌癌 の好発部位で、この部分が角化して白斑が出来るときには白斑症あるいは白板症といって前癌状態と考えられ、要注意です。 舌白斑症~舌癌 白斑症 (ロイコプラキー)とは粘膜表面に白色の変化を来したものの総称です。 |hzk| hjs| slk| hkj| bta| dod| ckm| mog| vpx| nfc| tar| gwz| fmo| alu| lnx| zeo| uvo| gti| olk| pth| jrl| trq| tpm| vmi| aax| aul| lqf| jog| htn| kqh| oky| uay| hjd| hxs| frt| yhc| bxe| vmv| bvx| zoo| dyk| gof| tze| jnk| svi| ntn| xaz| rop| ghy| tbg|