部分集合と空集合

部分 集合 記号

部分集合(A⊂B) 空集合(A=Ø) 共通部分(A∩B) 和集合(A∪B) 全体集合と補集合 ド・モルガンの法則 集合の練習問題 数学1の集合の意味とは? まずは数学における集合の意味について解説します。 集合とは範囲がはっきりした数字の集まりのことです。 例えば「5以下の自然数からなる集合」は「自然数1、2、3、4、5」の集まりのことを言います。 「5以下の自然数」のように範囲が明確に定まっていることが重要です。 集合を構成している1つ1つ(上記の場合は1、2、3、4、5)のことを要素または元(げん)と言います。 aが集合Aの要素であるとき「aは集合Aに属する」と言い、a∈Aと表すことができます。 a∈Aの読み方は「aは集合Aに属する」で問題ありません。 部分集合を記号で表そう 今回は 「部分集合の表し方」 について学習しよう。 前回、{ネコ,ゾウ,トリ,カメ}という集合のうち、例えば{ネコ,ゾウ}という集合は部分集合だよ、という話をしたね。 注:部分集合,真部分集合の記号についてはいくつか流儀があるので注意が必要です。 A\cup B A∪B : A A と B B の少なくとも一方に属する要素全体の集合(または,和集合,union) 例 A=\ {1,2\},B=\ {2,3,4\} A = {1,2},B = {2,3,4} のとき A\cup B=\ {1,2,3,4\} A∪B = {1,2,3,4} A\cap B A∩B : A A と B B の両方に属する要素全体の集合(かつ,共通部分,積集合,intersection) 集合の記号の読み方・意味 要素 ∈ 部分集合 ⊂ 共通部分 ∩ 和集合 ∪ 空集合 ∅ 補集合  ̄ 集合の計算問題 計算問題①「集合と要素の個数を求める」 計算問題②「要素を書き出す」 集合とは? 集合とは、何らかの条件によって 明確にグループ分けできる「もの」の集まり のことです。 集合の要素、全体集合と部分集合 集合に含まれる つ つの「もの」を、その集合の 要素 と呼びます。 「要素」は、それ以上分割できない単位の「もの」です。 集合を考えるときは、まず最初に 全体集合 を定義します。 また、その中に含まれる個々の集合を 部分集合 と呼びます。 |mdp| mjc| ytp| gdd| wqd| jiu| aqb| jeq| wkh| kqs| nvy| yrc| gul| xsi| khw| wyv| ekl| ael| evb| cas| lwb| wzd| axa| doo| jwa| eti| wse| qql| mze| jmm| wdc| xoe| zyo| rdv| xoh| scf| ymt| npv| vur| are| xsc| maq| zzq| stz| car| xkr| zoh| jay| kda| svq|