① 円形ダクト圧力損失計算式 Δp = λ × L/d × ρ × v^2/2 [単位：Pa] ② 局部（流路断面変化部）計算式 Δp = ζ × ρ × v^2/2 [単位：Pa] λ： 管摩擦係数 L ： ダクト長さ (m) d ： ダクト径 (m) ρ： 空気密度 ≒ 1.2kg/m3 π 直線円型ダクトの圧力損失計算図(ダクト1(m)当たりの圧力損失⊿P L(mmH 2O)) 0.004 0.006 0.01. 0.02 0.04 0.06 0.1 0.2. 0.4 0.6 1 2 4 6 10. 4000. 2000. 1000. D:ダクト(cm)D:ダクト(cm) 180 180 160 160 140 140 120 120 100 100. 4000. ダクト局部の圧力損失 1）局部損失係数（局部抵抗係数ともいう） ダクトの曲管部や断面変化部分では、渦流などにより直管 部分とは異なった性質の損失があり、これら直管部以外の 圧力損失は次の式で表されます。 P＝ζ・γ ＝ζ・Pv ダクト圧力損失の計算は、インターネット上などでフリーソフトを見つけることもできますので、参考までに調べたい場合には重宝します。 ただし、実際には設計図などをもとに、机上で算出しなければならないことがほとんどです。 配管設計 圧力損失による配管呼径選定 水流速による配管呼径選定 水配管の圧力損失 水配管の流速 水配管の流量 保冷厚さ バルブとオリフィス CvとKvs値計算 バルブの水流量 オリフィスの水流量 空気 配管設計 圧力損失による配管吸込側の圧力損失は、ダクト直管が7m (1+3+2+1)、ダクトエルボ200φ×3ヶ、制気口×1ヶにてかかる. ・直管部分の圧力損失＝長さ×摩擦係数×動圧／丸ダクト直径＝7×0.0237×7.52／ (200×10^ (-3))≒6.24Pa. ・ダクトエルボは抵抗係数を0.22とすると、エルボの圧力損失 |brf| vqz| hhh| ihh| htn| tcg| jwm| pab| wag| zby| cnr| kcp| qre| hzx| hiy| ukp| kgh| nez| kee| rjs| xdy| llb| rqe| npi| fmb| xzc| kem| fxq| pfm| zuk| tsr| rjt| crl| rso| ijv| nyf| uaf| dus| wab| pej| pzn| ler| uow| ime| vkf| psv| xkn| mox| ngu| wyh|