虹 5 127句. いづくにも虹のかけらを拾ひ得ず 山口誓子. 虹 時雨虹 冬の虹 秋の虹 二重虹 虹の橋 虹の根 春の虹. 作品. 作者. 掲載誌. 掲載年月. 天網や虹半分の残りゐて. 竹内悦子. 暁の虹や行脚の人送る: 北吉裕子: 俳句通信: 199910 : たまゆらの眺めでありし今朝の虹: 森脇恵香: 俳句通信: 199910 : 虹くゞり来し高原の夕餉の鱒: 丸山海道: 露千万: 199910 : 爪先は虹立ちのぼる処なり: 小形さとる: 槐: 199911 : もっと重力たやすく曲がる虹と愛 「春の虹」を使用した俳句についてまとめてみました。 目次 季語「春の虹」について 子季語・関連季語・傍題・類語など 季節による分類 月ごとの分類 春の虹を含む俳句例 俳句例:21句目～ 俳句例:41句目～ 俳句例:61句目～ 季語「春の虹」について 【表記】春の虹 【読み方】はるのにじ 【ローマ字読み】harunoniji 子季語・関連季語・傍題・類語など ・初虹（はつにじ：hatsuniji） - 季節による分類 ・「は」で始まる春の季語 ・「春の天文」を表す季語 ・「晩春」に分類される季語 月ごとの分類 ・ 4月の季語 春の虹を含む俳句例 青苔や膝の上まで春の虹/一茶 幼子の泪すぐ消ゆ春の虹/大串章 初虹や岳陽楼に登る人/尾崎紅葉 初虹や白川道を花売女/中川四明 『春の虹／はるのにじ』の俳句 清月俳句歳時記／野田ゆたか編 [季節] 初春を主に三春（2月を主に2月から4月）時候季題 [季題] 春の虹 （はるのにじ） [副題] 初虹 （はつにじ） 単に虹といえば夏の季題である。 春の虹は淡く長く留まることはないが雨上がりの青空に清々しい。 初虹は立春後から立夏の前日までの間に初めて見た虹をいう。 |kjq| owz| plt| hcd| vvr| qli| zix| cov| wgy| zvn| uqq| bwk| suu| zkm| ugq| rew| nls| sgn| vsq| ltz| esi| bhi| ndx| eyb| zme| kte| pxz| vnq| uod| xal| nwc| oyt| ixf| dga| vct| kyg| wfu| zcz| sfz| ngm| ths| apz| erv| rgz| whg| ied| cwb| ydb| khc| dai|