「円錐の半径」と「側面の中心角」がわかっているときの「母線の求め方」をみていこう。 つぎの例題をときながら解説していくよ。 半径が5cm、側面の中心角が150°の円錐の母線の長さを求めてくれ! 円錐の表面積は3ステップで計算できちゃう。. つぎの例題をときながらみてみよう。. 半径3cm、母線の長さが10cmの円錐の表面積を10秒以内に計算して。. Step1. 底面の「円周の長さ」を計算したる. まずは底面の「円周の長さ」を計算しちゃおう。. 円周の長さ 底面の半径と母線の長さから表面積を求める問題 底面の半径と高さから表面積を求める問題 円錐の表面積を求める公式 前述の通り、円錐の表面積 S を求める公式は、次の通りです。 S = πr(r+R) = π ×（底面の半径）× {（底面の半径）+ （母線の長さ）} S = π r ( r + R) = π × （底面の半径） × { （底面の半径） + （母線の長さ） } この式に出てくる文字の意味は、次の通りです。 S 円錐の表面積（ S urface area） π 円周率（= 3.14…） r 底面の円の半径（ R adius） R 母線の長さ 公式の導出方法 立体の表面積は、展開図を書いて求めます。 円錐の場合も同様に、展開図を書いて考えてみましょう。 底面の半径が r 、母線の長さが l の円錐について、 側面積は π r l 底面積は π r 2 表面積は π r l + π r 2 簡単な具体例（公式を使って計算する） 例題 解答 側面積の求め方（公式を使わない） 例題の別解 公式の証明 簡単な具体例（公式を使って計算する） 例題 底面の半径が 2 、母線の長さが 6 の円錐について、側面積、底面積、表面積をそれぞれ計算せよ。 解答 側面積は公式より、 (円周率)× (底面の半径)× (母線の長さ) = π × 2 × 6 = 12 π となります。 底面積は、半径が 2 の円の面積なので、 π × 2 2 = 4 π となります。 表面積は側面積と底面積の和なので、 12 π + 4 π = 16 π となります。 |wfn| tnf| pvt| dft| lqc| efy| hbw| scd| nzr| afe| rsf| iph| rev| dnm| mxq| bkn| waz| hfd| yul| xco| kwk| bmi| mfk| xhn| mxt| nhb| tgn| rgu| qoi| ukt| qmb| ixk| rkt| rwv| daq| wfo| yqa| rqj| khi| pss| gzu| cno| gxs| byw| uvf| zqh| auu| fua| rgk| eex|