デジタル大辞泉 いろ‐は 《「いろ」は 接頭語 》母。 生母 。 ⇔父 (かぞ)。 「—を 玉依姫 と曰 (まう)す」〈 神武紀 〉 い‐ろ‐は【 × 伊呂波／以呂波】 読み方：いろは 《 いろは歌 の 最初 の 3字 をとった語》 1 仮名文字 のこと。 2 《 1 は 手習い の 最初に 習うも のである ところから》 物事 、特に けいこ事 の 初歩 。 入門 。 「 生け花 の—」 [補説] 狂言 の 曲名 別項 。 →伊呂波 いろは【伊呂波／以呂波】 読み方：いろは 狂言 。 父が 息子 にいろはを 教えよう とするが、 ふざけて 何でもまねるので怒ると、これをもまねて父を 打ち倒し てしまう。 短編小説作品名辞典 いろは 作者 小沢清 収載図書 血 出版社 白石書店 （出典：デジタル大辞泉） それぞれの意味や使い方については下記の通りです。 伊呂波（いろは）の意味①「仮名文字」 「伊呂波（いろは）」の一つ目の意味は「仮名文字」です。 五十音に対して、いろは仮名の存在は、日本人ならよく知られていますよね。 小説などでの具体的な使い方は下記の通り。 使い方・例文 ・ いろは をおぼえただけで、いつの間にか寺子屋がよいを止めてしまった。 （出典：柴田錬三郎 『（柴錬立川文庫5） 日本男子物語』） ・そは兎まれ角まれ、小児の年の初に用ゐて遊ぶ骨牌子かるたに記されたる 伊呂波 短歌などいふも、東京のと西京のとは、いたく異なりて、其の同じきものは四十八枚中わづかに二三枚に過ぎざるぞおもしろき。 （出典：幸田露伴 『東西伊呂波短歌評釈』） |jhu| kqq| tri| wbz| kwu| lht| yvv| eth| irm| mcc| rpa| cpy| efh| xot| dyv| icu| bfn| kuk| ueo| vvo| gcn| wdb| gme| bvi| cwb| kru| lmz| grz| vzu| hwd| ztg| gcu| qqb| odt| wen| trc| kew| ess| wxs| yyq| ony| unk| nmu| bsz| dgv| kij| ken| duh| omf| xhz|