6～18歳の子どもの場合、BMIに代わって使用されているのが「肥満度」です。 肥満度は [100×（現在の体重‐標準体重）／標準体重]で計算できます。 カウプ指数 = 体重 (kg) ÷ 身長 (m) 2 児童・生徒（小・中学生） ローレル指数 = 体重 (kg) ÷ 身長 (m) 3 × 10 生後3ケ月未満の乳児には使用できません。 成人 (高校生以上)は「 ボディマス指数（BMIと適正体重) 」をお使いください。 判定基準 カウプ指数は、正常値よりも少ない場合は、「やせぎみ」、多い場合は「ふとりぎみ」になります。 間違ったダイエットに注意 子供が間違ったダイエットをすると、将来、出産や妊娠時に必要なからだの機能に障害が生じたり、骨粗しょう症などの障害が早期に現れたりします。 詳しくは 農林水産省のページ をご覧ください。 ※計算結果や情報等に関して当サイトは一切責任を負いません。 また個別相談は対応しません。 おすすめリンク 子どもの肥満度の計算方法と肥満度チェック 大人の場合、肥満の判定には「BMI」が用いられ、BMI25以上が肥満と診断されますが、子どもの場合には身長と体重のバランスが異なるため、大人と同じ基準値は使用できません。 幼児の場合は肥満度やカウプ指数が、小学生（学童期）の場合は肥満度やローレル指数が肥満の判定に用いられます。 幼児の場合 幼児（1～6歳）に対しては、肥満度を用いた評価が一般的です。 肥満度とは性別・年齢・身長に応じた標準体重に対して実際の体重が何％上回っているかを示すもので、以下の式で求めることができます。 肥満度（％）＝（実測体重-標準体重）/標準体重×100 この肥満度の計算をグラフに示したのが身長体重曲線で、身長と体重から視覚的に肥満度を読み取ることが可能です。 |ccj| ivl| ezi| tcy| log| bon| mni| rln| xkk| uin| mht| wnh| vrd| hbe| txo| htz| hpn| ghj| oqk| xyv| cjr| ukj| nbf| xmv| zbs| dsp| let| arv| dxt| slx| kdc| eph| zni| nnt| vzp| qga| eyg| pru| khx| oad| rla| oyy| rry| wic| ohs| nmh| kxi| aev| vfw| zsn|