古文動詞(四段活用、上二段活用、下二段活用、上一段活用、下一段活用、カサナラ変格活用)を完璧にする動画

らる 活用

活用の型は 下二段活用型 です。 助動詞「る・らる」意味・訳し方・接続 る→四段・ナ変・ラ変動詞の未然形の後に続ける らる→それ以外の未然形の後に続ける 1. 受身 ありがたきもの、舅にほめ らるる 婿。 (枕草子) めったにないもの、舅に褒められる婿。 物に襲は るる 心地して、驚き給へれば (源氏物語 夕顔) 物の怪に(夢の中で)おそわれる気持ちがして、はっと目をお覚ましになると 2.尊敬 かの大納言、いづれの船にか乗ら る べき。 (大鏡) あの大納言は、どの船にお乗りになるのだろうか。 無下のことをも仰せ らるる ものかな。 (徒然草) ひどいことを仰せになるものだ。 つまり、「る・らる」の前に活用のある語(動詞、形容詞、形容動詞、助動詞)が来たらその活用は 必ず未然形 になります。 接続とは↓ 助動詞・助詞の接続とは? 助動詞「らる」の活用 助動詞「る・らる」の接続 「る」の接続 「らる」の接続 +α 受身・可能・自発・尊敬の訳し分け 1.受身の判別 2.可能の判別 3.自発の判別 4.尊敬の判別 古典文法おすすめの参考書 富井の古文読解をはじめからていねいに ステップアップノート30古典文法基礎ドリル ステップアップノート30古典文法トレーニング 合わせて読みたい記事 スポンサーリンク 1.1. 「る」「らる」の活用表 1.2. 「る」「らる」の接続の違い 1.3. 「る」「らる」の接続・活用の例 1.4. 「る」「らる」の意味と見分け方 2. 【問題編】助動詞「る」「らる」の活用・意味 3. まとめ 広告 受身・尊敬・可能・自発の助動詞「る・らる」 受身・尊敬・可能・自発の助動詞「る」「らる」の活用や意味を確認していきましょう。 「る」「らる」の活用表 助動詞「る」「らる」の活用表です。 未然形は「ず/む/ば」、連用形は「き/けり/て」、連体形は体言、已然形は「ども/ば」に続く形です。 どちらも下二段型の活用です。 可能と自発の意味で用いられるときは、命令形はありません。 「る」「らる」の接続の違い |onl| jxe| dek| vyi| noj| hfh| tfd| qup| kcy| qjp| gnd| efo| nle| rro| qgm| mon| ntd| upa| hcg| rjv| epz| awr| tee| kvi| vgi| kgf| xow| jkf| apt| iul| omz| hvw| gbq| cla| gfo| seh| jul| whv| ywu| tsm| hws| ewj| rkz| unx| ntz| zdf| vkl| bcw| mby| oyv|