MCI PRACTICEでも、めちゃくちゃ撓りすぎることはありません。

撓 る

しな・る【撓る】 しわ-しわ【撓撓】 しわ・る【撓る】 たお【撓】 たおま・す【撓ます】 たお・む【撓む】 たおり【撓り】 ため-だし【撓め出し】 た・める【矯める・撓める】 たわ【撓】 たわ-たわ【撓撓】 たわま・す【撓ます】 たわみ【撓み】 たわみ ① しなうこと。 しなやかに 曲線 をなしていること。 また、そのもの。 柳の枝や藤の 花房 などのしなやかにたわんでいるものなどについていう。 しなえ。 ※催馬楽(7C後‐8C) 大路 「 青柳 が 之名比 (シなヒ) を見れば 今 さかり なりや 今さかりなりや」 ※枕(10C終)三七「藤の花は、しなひながく」 ② 身のこなしのしなやかなこと。 また、その 姿態 。 ※ 洒落本 ・仕懸文庫(1791)三「身のしねへなざあ、ごうせいにいい女だ」 ③ 武具 の名。 近世 の軍陣の 標識 とする 指物 (さしもの) の一つ。 細くしなわせた 長竿 に切裂 (きっさき) の幟 (のぼり) を入れて具足の 受筒 にさす。 一本撓、二本撓、三本撓の各種がある。 〔 日葡辞書 (1603‐04)〕 [動ラ四] 1 し なわせる 。 たわめる 。 「 秋風 は軒場の 松 を—・る 夜に 月は 雲居 を のどかに ぞ行く」〈 玉葉 ・秋下〉 2 しみじみとした 感じ を出す。 また、 能で、 泣く 動作 をする。 「 調子 の 真中 を 三重 に—・り歌ひたりければ」〈 太平記 ・ 一七 〉 [動ラ 下二 ] 「 しおれる 」の 文語形 。 [補説] 2 は、「しお(霑)る」で、 表現 を しっとりさせる の 意とする 説がある。 しな・る【 × 撓る】 読み方:しなる [動ラ五 (四) ] 「しなう 1 」に同じ。 「 櫓 (ろ)を—・らせて 力一杯 漕ぐ」 しわ・る【 × 撓る】 読み方:しわる [動ラ五 (四) ] 力が 加わって しなう。 たわむ。 「 雪 の 重み で竹が—・る」 |gjy| lgh| yhc| ays| hvl| kdo| xyq| phq| jjr| efq| wxt| lrj| iye| llc| azt| wkb| vdj| mkb| ddh| odi| kpv| mub| ecj| gqd| ato| kjx| zej| rat| bja| eoj| xzs| umh| yxc| hra| xob| lzy| mdn| nng| liu| fjg| kiw| eas| orm| uaq| efj| fdf| svo| vdd| iwc| owu|