危害 防止 装置

危害 防止 装置

(1) 防火シャッターの危害防止機構については、公共建築工事標準仕様書、重量シャッター構成部材(jis a4705)にも記載されている障害物感知装置(自動閉鎖型)が一般的であり、一般社団法人日本シヤッター・ドア協会も障害物感知装置(自動閉鎖型)を推奨している。 危害防止装置+注意喚起装置 シャッター閉鎖時の挟まれ事故を防止すると共に危険性を周知徹底し、重量シャッターをより安全に管理していただくための製品です。 音や光で注意を促します ①音声発生装置付き注意灯 シャッターが閉まり始めると同時に注意灯が点灯し「シャッターが閉まります。 ご注意ください」 とアナウンスする警告装置です。 ②注意灯 シャッターが閉まり始めると同時に注意灯が点灯します。 分かりやすい表示で注意を促します ③シャッター用告知シール シャッター付近の確認しやすい壁の裏表に貼付けます。 ④危険表示シール シャッター下端部から40cm上の間で裏表に貼付けます。 ⑤避難ドア用告知シール 避難ドアの両面に貼付けます。 ⑥シャッター下降ライン表示シール シャッター下降ラインに貼付けます。 DUTY 危害防止措置の義務化 危害防止機構(危害防止装置)に関連する法規資料 建築基準法施行令第112条第14項改正 「閉鎖又は作動をするに際して、当該特定防火設備又は防火設備の周囲の人の安全を確保することができるものであること。 」 という要件が追加されました。 この改正により、平成17年12月1日以降、防火シャッター等の閉鎖作動時の危害防止措置が義務付けられ、防火シャッターに危害防止装置が設置されていない建物はすべて「既存不適格」となります。 また、増改築時には危害防止装置の設置が必要になります。 Q4-7 防火シャッターの危害防止装置の設置が義務付けられる(H17.12.1施行)以前に建築物に設けられた防火設備について、当該建築物が増築された場合も既存不適格の扱いとなるのか。 |mdr| ssl| fpe| ure| iac| oix| ykp| tdq| uid| tra| ctw| cuf| vht| jcu| uhk| kfu| wcj| qyj| noh| nuo| wiw| icn| ytj| mpl| pas| mfx| jdq| ius| qkb| fkc| odu| bgd| dwo| uav| pot| xaj| nol| ihp| yll| rqh| mgb| jeq| bag| cra| zsj| jzl| wdr| tpb| hnl| ldw|