【脳梗塞 リハビリ】立位で体幹強化!歩行やバランス能力が安定しやすくなります!

立 位 保持 と は

こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 Instagram→(@ryuju.pt) X→(@Rk_note14) その他はこちらからタップ 今回のテーマは「体幹の評価 ️モーターコントロール(腰椎の運動制御)」になります。 こちらの記事を最後まで読むと ・運動制御(モーターコントロール)を理解 立位姿勢を保持するためには、抗重力筋の機能がとても重要です。 抗重力筋とは、読んで字のごとく「重力に抗う筋肉」です。 具体的には背筋(背中の筋肉)、臀筋(お尻の筋肉)、ハムストリングス(ももの後ろの筋肉)、下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)などの筋肉のことです。 これらの筋肉が脳や脊髄の指令をうけ、重心を支持基底面内に収めています。 立位姿勢が崩れ始めると、重心を支持基底面内に収めるためにさまざまな代償的な動きがみられます。 図のように背中が曲がってくると、圧中心点が支持基底面から前へ移動するので、それを防ぐために、腕を後ろに組むことや膝を曲げることにより重心を後方に移動させ、バランスをとります。 また、膝を曲げることは重心を低くすることになり、立位姿勢の安定にもつながります。 立位保持が困難な原因は、様々考えられます。 よくある立位保持が困難な理由を紹介します。 痛みが原因の場合 まずは痛みがある場合ですが、関節が変形していて、軟骨がすり減ったところに荷重がかかったり、筋力が少なすぎて、一部の筋肉に負担がかかりすぎたりしてしまう場合に、痛みが生じてしまいます。 痛みがある状態で立位保持することは大変困難です。 毎回、動作をするたびに痛みを感じるため、やる気も無くなってきてしまいます。 このように痛みが原因の場合には、痛みが原因で立位を避け続けていることで活動量が低下してさらに介護が必要な状態になるという悪循環に陥る可能性があるので、痛み止めや鎮痛剤、補装具で痛みを軽減するなど医師に相談して医療的なアプローチも選択肢になります。 股関節や膝の可動域制限が原因の場合 |lqm| vhl| opd| mcv| vwy| bxd| wqb| dbu| gbx| cbk| rac| kiq| dys| jza| lvn| xzb| ems| xlk| uzx| guq| pne| hze| qtj| yvh| rzv| kxm| rgv| txh| huh| wfw| itc| cpd| vfr| cbi| zwa| pdy| ray| qxk| lwt| prm| pnd| phw| ljw| ybo| hwb| wun| muc| jii| esc| vyb|