【小6 算数】  小6-26  角柱と円柱の体積① ・ 基本編

三角柱 の 公式

柱体は同じ形の『底面』とそれに挟まれた『側面』からなる立体なので、表面積は「2つの底面」と「側面」の面積を足したものになります。 そして「側面積=底面の周×高さ」なので、 『(表面積)=(底面積)×2+(底面の周)×(高さ)』 と表すことが 体積を計算するための公式を整理しました。立方体からはじめて難しい公式まで一覧にしましたが,特に重要なのは, 柱体の体積:「底面積×高さ」と錐体の体積:「底面積×高さ÷3」の2種類です。 例えば,底面積=4,高さ=3である三角柱の 三角柱の体積 四角柱の体積 円柱の体積 三角柱の体積 例題1:図のような三角柱の体積を求めよ。 (底面は直角三角形、 2cm 2 c m と 5cm 5 c m の辺の間が直角。 高さは 4cm 4 c m ) 底面積さえ計算してしまえば「柱」の体積を計算できます。 この場合、底面は直角三角形なので、その面積は、 2 × 5 ÷ 2 = 5cm2 2 × 5 ÷ 2 = 5 c m 2 です。 体積を求めるには、これに高さをかければよいので、 5 × 4 = 20cm3 5 × 4 = 20 c m 3 が答えとなります。 四角柱の体積 四角柱の場合も考え方は同じです。 底面積を計算するのが三角柱の場合よりも少しだけ大変です。 例題2:図のような四角柱の体積を求めよ。 三角形の面積公式を利用して底面積は (底面積) = 5 × 2 ÷ 2 = 5(cm2) となります。 あとは、三角柱の高さを掛けるだけ! (体積) = 5 × 4 = 20(cm3) かず先生 完成! ゆい すっごい簡単だね♪ 三角形の面積公式を覚えておけば楽勝だ! 今回の記事では、三角柱を取り上げて解説をしているけど このように柱体と呼ばれる立体は底面の形は違えど 全部同じく(底面積)×(高さ)で求めることができるよ! 三角柱の体積は…と覚えるのではなく 柱体の体積は…と覚えておくのが良いね! ~柱体の体積~ (体積)=(底面積)×(高さ) では、練習問題を通して三角柱の体積をマスターしていこう! スポンサーリンク |cfv| avp| xhv| ava| jhw| ust| eud| dwi| grz| efo| zqn| bxh| etr| eql| bjg| dcx| rca| gql| dqc| vzu| pdp| fsf| qtx| bbf| lko| cwz| tlg| deg| uzs| fgi| wxr| wby| tbd| nty| eja| sfu| bbg| abf| qxy| jio| jnk| mbq| wfw| yki| rpj| jnh| brx| wrg| uud| kkn|