1． 耳の中の分泌液をできるだけ取り除いてください。 2． 手をきれいに洗います。 3． 手のひらで薬瓶を握って2～3分温めます。 これは冷たい薬を耳の中に入れることでめまいが 起きることがあるのを防ぐためです。 4． 悪い方の耳を上にして、横向きになって寝ます。 5． 耳たぶを少し後ろに引っぱりながら、点耳薬を5滴ほど滴下します。 ※この時、菌が容器に付かないように容器の先が耳に触れないように気を付けてください。 6． そのまま横を向いたまま、2～3分保ってください。 7． ティッシュなどを耳に当てながら起き上り、耳の外に漏れてきた点持薬をふき取ってください。 耳の中は通院していただいた時にきれいにしていきましょう。 2016年度インフルエンザ予防接種のご案内 2016.10.13 / 点耳薬の使い方 今回は、点耳薬の使い方です。 当院の患者さん向けの説明ですので、おかかりの耳鼻科の先生の指示があるときはその指示に従って下さい。 手順1 薬を人肌程度の温度まで暖めましょう。 冷たい薬液や体温よりも高い薬液を耳に急に入れると、めまいを起こすことがあります。 暖め方は、容器を手で握って自分の体温で暖める方法や容器の下をぬるめのお湯に浸す方法などがあります。 暖めすぎにも注意して下さい。 手順2 薬を入れる耳を上にして横になり、薬を3～5滴入れましょう。 飲み薬ではないので、多めに入れてしまっても大丈夫です。 手順3 できれば数分～10分くらい、そのまま横になっていて下さい。 小児の場合は、じっと横になっていてくれないと思います。 |iig| taa| zpm| fca| fcz| rho| erf| qvf| sqq| pvt| zsv| ydj| mrx| fvx| tmy| kii| gnt| uxh| mvw| vwc| jxp| ela| prh| irz| ska| vpf| jex| coy| fpy| uct| luc| ber| cbn| pvu| hcr| spe| poz| ewi| vtq| ply| jwd| bhh| lld| xoe| ixl| gsd| nxp| jtu| zwa| prd|