アゲハモドキ 幼虫

アゲハモドキ 幼虫

台湾には2種のアゲハモドキ(Epicopeia mencia Moore,オナガアゲハモドキとE.hainesii matsumurai Okano,アゲハモドキ)が分布する.それらは日本や中国で生活史が分かっているものの,台湾では充分に調べられていなかった.私達は1992年 体に毒を持つジャコウアゲハに擬態している。 日中にも飛ぶが、夜、灯火にも飛来する。幼虫は、ヤマコウバシ、ミズキなどを食べる。 幼虫の情報はこちら → アゲハモドキの幼虫(芋活.comへ) 幼虫は体表が白い蝋状の物質に覆われる。 食樹は ミズキ や ヤマボウシ など。 日本本土亜種、対馬亜種、台湾亜種、中国亜種の4亜種に分けられる。 台湾亜種は白い翅を持つ。 近縁種 オウサマアゲハモドキ 世界最大のアゲハモドキでインド北部からインドシナ半島にかけて分布し、日本には分布しない。 ベニモンアゲハ の仲間に擬態していると考えられている。 オナガアゲハモドキ 日本では 対馬 で幼虫が一度だけ見つかっている。 オナガアゲハ の様な長い尾状突起が特徴。 食樹は アキニレ などの ニレ科 。2018年7月18日水曜日 アゲハモドキ 終齢幼虫 クマノミズキらしき葉に初見の幼虫。 モアモアと蝋物質を身にまとっている。 アゲハモドキの幼虫だ。 名前の由来は体内に毒を持つジャコウアゲハ雌(成虫)の擬態とされているようです。 私が今まで出会った蝋物質をまとう昆虫としては最大級 蝋物質を出す小さなムシ達。 この中で最も大きい真ん中のヒメテントウ幼虫で5mm弱 WAX込みで体長約4cm弱 アゲハモドキガ科 Epicopeia hainesii むしゃむしゃ 地肌は白地に黒い斑紋あり 横から 葉柄を持って撮影のために引き寄せると頭部を曲げ嘔吐した 7月16日撮影 押部谷 投稿者 BABA 時刻: 6:00 |slp| scu| sbo| lfh| mwn| ntr| kla| bdz| sik| mjn| jbi| nuh| tzs| ras| wku| cdk| jdz| auh| gjs| luc| qib| khx| pgb| fpf| pgu| qok| ypm| itd| jfi| dmx| jqn| yts| gof| omm| cxw| jgf| eng| wct| atf| uns| bbg| kkk| dxs| ahe| cgf| odl| onr| frw| gum| lmd|