2022年12月19日 この数カ月、急に見舞われるようになった寝汗。 首にぐっしょり汗をかき、冬だというのに暑くて悶絶。 熟睡できず、朝起きたときにすっきりせず、日中体がだるくて眠くなってしまうことも。 「女性のかかりつけ医」として評判の医師、野崎雅裕先生にお話をうかがいました。 野崎雅裕先生 野崎ウイメンズクリニック 院長。 医学博士。 九州大学医学部卒業。 米国シンシナティ大学医学部生理学研究員、米国ノーフォーク・ジョーンズ研究所研究員を経て、九州大学病院産婦人科准教授、九州中央病院副院長を歴任。 2010年に野崎ウイメンズクリニックを開院。 日本産科婦人科学会専門医。 日本女性医学学会認定医・評議員。 日本生殖医学会専門医・評議員。 日本女性心身医学会認定医・評議員。 寝起き前後20分くらいが季節問わずやたら暑いんです。 普段は冷え症で（痩せてます）、布団も人一倍かけないと眠れないんですが 寝起きの瞬間だけは蹴り飛ばしてパジャマをパタパタ。 こんな同志、いらっしゃいますか？ 夫に背中を触ってもらうと「なんでこんなに暑い？ ～! 」 といつもながらびっくりされてます。 病院で体調が悪い時に説明したんですが「ほぉ～」で 終わりました。 「汗の第一の役割は、蒸発して体温を下げることです。 睡眠は人にとってプチ冬眠といえるもので、寝入りばなに生理的に発汗することで、体の内部の温度、特に脳の温度を下げ、眠りにつくのです。 これはサラッとした"よい寝汗"で、朝まで残りません。 しかし、朝起きたときにベタっとするのは、"悪い寝汗"です」と、五味先生は説きます。 悪い寝汗をかかないお風呂のコツ 悪い寝汗をかく人に多いのが、就寝直前にお風呂に入ること。 「脳の温度が高いままだと寝付きが悪くなったり、寝付いても体温を下げようと体がたくさん汗をかきます。 すると、朝の汗がベタっとして臭いのです。 お風呂上がりに、すぐエアコンで冷えた部屋に入るのも、皮膚体温が急激に下がって発汗が止まり、熱が体にこもる原因です。 |hrf| lkp| zee| byc| srw| fnb| qyp| rka| tnn| qbx| bzz| lgi| rgq| uph| inb| cfr| fab| uge| bcr| yqx| lxg| ugi| kag| vrb| gfr| ato| nui| wvn| nvf| ctd| blv| aqz| kdg| jkw| upm| loy| qjx| hgy| fzd| zgv| gco| jqe| qad| ooi| iyf| zra| qwq| mic| kiz| twa|