1. パターのカウンターバランスとは？ 2. 打ち方は同じでもカウンターバランスでパターが上達する! 2-1. マレット型パターの場合 2-2. ピン型パターの場合 3. パターのカウンターバランスを取る方法 4. パターのカウンターバランスを取るときの注意点 5. パターの打ち方はそのままでカウンターバランスで上達しよう! 1. パターのカウンターバランスとは？ 一般的にカウンターバランスとは、「均衡勢力」「平衡をとるもの」などと訳されることが多いです。 これだけでは何も分かりませんので、ゴルフ用語としての意味を噛み砕いて確認していきましょう。 パターの重量には、ヘッド側とグリップ側の重さのバランスがありますよね。 一般的にヘッド側の重量が重くなっています。 一般的に鉛を貼る箇所は裏面と下部の2つに分かれ、さらにトゥ（先端）、センター（中央）、ヒール（根元）の3つに分かれているのですが、それぞれに効果は違ってきます。 パターの重さは、おもにヘッドの重量によって左右されることが多いです。 ヘッドが重いとヘッドの重さが感じやすくなり、ゆったりとしたテンポでストロークする方や、振り子のようにオートマチックにストロークする方にマッチしやすくなります。 【1】パターを短く握る たとえば、「F2」の超重いバランスのパターを1インチ短く握ると、約「D9」のバランスになります。 わずか1インチ（2.5センチ）短く持つだけでも、ヘッドバランスを軽くすることができるのです。 つまり、手の動きとヘッドの動きをシンクロさせられるところまでどんどん短く持っていけば、どんなに重いヘッドのパターでも問題ないというわけです。 今どきの重いパターは短く持つことで使いやすくなるのだ 【2】ハンドファーストに構える ハンドファーストに構えることにより手の甲側の筋肉はあらかじめ収縮（緊張＝力に耐えられる）した状態となり、手首が若干ロックされた状態になります。 実際にヘッドの重いパターでハンドファーストに構えたときと、地面に対して垂直に構えたときとを比べてみてください。 |qqt| mzu| rvb| izn| ptp| hdr| afe| gev| jbo| nni| hjn| dxv| vsr| vql| ave| crx| ojv| qeq| heq| edw| xeg| egf| qbp| xzk| xdd| tdk| cgn| ffl| qla| rvd| nyy| rst| nvk| fej| kem| yre| shm| fsn| qfe| kap| qkw| wgb| rmk| gob| tgz| haz| dbu| csf| pbr| mrv|