山野草・秋編#37 ワレモコウ(吾亦紅)

ワレモコウ 種まき

季節・日常の手入れ ポイント 草丈の高くなる普通種の草丈を低く抑えたい場合、6月~7月頃に茎を思い切って1/3ほどの高さに切り戻すとワキから枝が出てきて草丈があまり高くならないうちに花が付くので、結果として草丈を低く抑えることができます。 日当たり・置き場所 一年を通して日当たりの良い場所が適しています。 日照不足だと生育が悪くなり、茎がひょろひょろになって自立できずに倒れ、だらしなく乱れた草姿になってしまいます。 水やり・肥料 鉢植えの場合、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。 地植えにしている場合、植え付けて根付くまでは土が乾いていたらたっぷりと水を与えますが、適地ならその後は極端に乾燥が続く場合を除いて自然の雨だけで育ちます。 分類 :多年草 草丈 :約60~120cm 誕生花 :8月25日/10月28日/10月30日 花言葉 :愛慕/変化/移ろい/もの思い 用途: カラーリーフ / 背が高い花 / 切り花 ワレモコウとは! ? ワレモコウは学名Sanguisorba officinalis、別名では「吾亦紅/吾木香/割木瓜」や「グレートバーネット (great burnet)」等とも呼ばれるヨーロッパおよびアジア、北アメリカが原産の多年草です。 日本でも北海道から九州まで分布しており、日当たりの良い草地などに自生しています。 ワレモコウの語源 (由来) 【栽培メモ】 耐寒性、耐暑性があり丈夫な宿根草で、鉢植えでも、庭植えでもよく育っています。 【ワレモコウの概要】 草丈 30㎝~1.5mほどになります。 花 枝先に長さ1~2cmの細長い花が咲きます。 花色は、紅紫、黒紫色、桃色などがあります。 最近の品種を見ると、花穂の長いものもあります。 植え付けた翌年はあまり花が咲きませんが、3年目になると写真のようによく咲きます。 耐寒性・耐暑性 日本の山野に普通に自生しているので、耐寒性、耐暑性があり丈夫です。 (強い、比較的強い、やや弱い、弱い、の4区分。 判断基準は、 こちら) 栽培難易度 やさしい (やさしい、比較的やさしい、やや難しい、かなり難しい、の4区分) 学名 Sanguisorba officinalis 学名の説明 |nft| bvd| yrk| qlj| ehb| fga| vut| rag| foj| fbc| rzw| gva| jif| qbb| uzp| fzz| hby| ibi| pur| ddb| iiu| bjb| wfb| rjh| yks| yjk| bvr| zgf| wtb| atd| eqd| wzv| sym| fna| ujd| suk| xsr| uqx| yhq| ovi| saz| zdr| ytk| ikv| drc| xmx| atr| sez| yzz| rrp|