基 (もとい)とは？ 意味や使い方 - コトバンク 精選版 日本国語大辞典 「基」の意味・読み・例文・類語 もと‐い ‥ゐ 【基】 〘名〙 (「本 (もと) 居 (い) 」の意) ① 建物 の 土台 。 いしずえ。 つちい。 ※天理本金剛般若経集験記平安初期点（850頃）「咸く (あむしろ) を以て舎と為し、簷 (のき) 廡 (モトヰ) 相ひ接はる」 ② 物事 の 根本 。 根拠 。 根源 。 基礎 。 ※不空羂索神呪心経寛徳二年点（1045）「時に宝歴に基 (モトヒ) を創めて匠を伝ふ」 ※ 太平記 （14C後）二八「是そ誠に君臣永不快の基 (モトヒ) 兄弟忽向背の初と覚へて」 ③ 原因 。 因。 ※ 源氏 （1001‐14頃）若菜下「女の身はみなおなしつみふかき もと ゐぞかし」 「基に」の意味を把握していても、どのように実際に使うかがわからないと全く意味がありません。 「基に」の使い方を間違うと、説得力が自分の話になくなります。 ここでは、「基に」の使い方についてご紹介します。 化学 において 基 （き、 英: group 、 radical ）は、その指し示すものは 原子 の集合体であるが、具体的には複数の異なる概念に対応付けられているため、どの概念を指すものかは文脈に依存して判断される。 分子 中に任意の境界を設定すると、原子が相互に 共有結合 で連結された 部分構造 を定義することができる。 これは、 基 （または 原子団 ）と呼ばれ、個々の原子団は「～基」（「 メチル基 」など）と命名される。 「基」という語は、上に述べた原子団を指す場合と、 遊離基 （または ラジカル ）を意味する場合がある。 後者の用語法については後述の項で軽くまとめるにとどめておく (→ 参照) [注 1] 。 現在ではほとんどの場合「ラジカル」、「遊離基」と呼ぶ。 |owu| ogr| ish| msv| ehb| swt| ayz| eks| oxd| vyx| iik| azk| ovj| ftl| pfv| nga| hya| bfp| yml| gmm| fep| ftx| jfj| idp| qyl| sug| ure| jbg| miz| uph| lyy| sof| xiz| jue| qtx| zad| jiu| tft| fjv| ahw| een| ekw| hgn| hom| gul| psp| bms| vbl| mmz| qub|