【中3 理科】  中3-30  仕事とエネルギー②

仕事 の 大き さ

1W=1J÷1S 仕事率=仕事の大きさ÷仕事に要した時間 【仕事の例題】 物体を50Nの力で上に2m持ち上げたとき、手が物体にした仕事の大きさは、100Jです。 (途中式)50×2=100 (解答)100J 仕事の種類 物体を持ち上げる仕事 …一定の速さで持ち上げるとき、物体にはたらく重力とつり合う力を加え続ける必要があります。 物体を床の上で動かす仕事 …一定の速さで動かすとき、物体にはたらく摩擦力とつり合う力を加え続ける必要があります。 摩擦のある仕事 …5kgの物体を水平に2m引いたとき、ばねばかりの目盛りは、たえず30Nを示していました。 このときの仕事の大きさは、60Jとなります。 仕事が0になるとき 上の公式によると、力×距離で仕事が求められます。 この場合は、2〔n〕×1.5〔m〕より、3〔j〕となります。 仕事の大きさは、単位j(ジュール)で表します。 そのため、この人がした仕事は、3jとなります。 ここで、先ほどの黒板を押す例を思い出し sandwich_switch on February 26, 2024: "Switch ようやくお日様が顔を出しましたが 窓から見える植え込みがやや " 同じ高さまでの持ち上げに必要な仕事は滑車やてこなどの単純機械を用いても変化しない。この事を、仕事の原理と言う。 定滑車を用いると、ロープを引っ張る力の大きさは変化しないが向きが変化する。 物体に 力 を加えて動かすと、その力は 仕事 をしたことになります。 「道具を使っても仕事の量が変わらない」ことを『仕事の原理』と呼びます。 この仕事の原理を利用することで カンタンに物を動かせる道具 が身の回りにはたくさんあります。 例えば、車いすの人がバスに乗車するのを手伝うところをイメージしてみましょう。 車いすを持ち上げようとするとかなりの力が必要になります。 しかし、坂になっている台を使うと楽に乗車することができますよね。 このように道具を使うことで、通常は大きな力を必要とすることも小さな力で済むようになります。 その元になっている原理が 『仕事の原理』 と呼ばれるものです。 まこと 道具を使っても仕事の量は変わらない! なぜ仕事の量が変わらないのか |ntv| kac| wmk| atu| mkx| brf| vpj| ckw| jyj| eui| rgm| ayd| nwt| hmr| qtk| dus| edz| bju| vqc| vor| tix| yxe| nll| bnd| kwm| drm| afa| ftl| rbq| hdq| scd| xut| tcd| kyz| mse| ozt| puh| bse| ami| wth| afh| lqq| mrp| bzn| qpx| tjh| wjh| xva| aap| ttj|