【古典文法】2-5 四段・上二・下二の見分け方

古文 動詞 活用 見分け 方

古文の上二段活用と下二段活用に分類される動詞は、四段活用をする動詞と共に数多くあり、自分で活用の種類を見分ける必要があります。とりわけ、ヤ行上二段活用、ワ行下二段活ラ行変格活用 は「 ら ・ り ・ り ・ る ・ れ ・ れ 」と活用し、「 あり 」「 をり ( 居り )」「 はべり ( 侍り )」「 いまそがり 」の4語が基本となります。 「いまそがり」は、単語の一部がなまって「 いまそかり 」「 いますがり 」というときもあります。 それぞれの単語の意味は以下の通りです。 ラ変動詞の単語の意味 あり (意味:ある) 居 を り (意味:ある) 侍 はべ り :「あり」「居り」の丁寧語 (意味:あります) いまそがり :「あり」の尊敬語 (意味:いらっしゃる) ラ変動詞「あり」「 居 を り」「 侍 はべ り」「いまそがり」の活用表も確認しておきましょう。 通常、動詞の終止形は、「書く」のように末尾がウ段になります。 この記事では、古文の活用とは何かを現代文との違いも併せて解説した後、古文動詞の9つの活用について動詞の見分け方や活用表を紹介しています。 古文の基礎知識を確認したい方・勉強を始めたばかりの方・定期試験対策をしたい方 におすすめの内容となっています。 目次 [ 非表示] 古文動詞の活用とは? 古文動詞の活用とは? |動詞が使われる場所によって変化すること 古文動詞の活用とは? |現代文との違い 古文動詞の活用①動詞まで暗記するもの 古文動詞の活用|上一段活用 古文動詞の活用|下一段活用 古文動詞の活用|サ行変格活用 古文動詞の活用|カ行変格活用 古文動詞の活用|ラ行変格活用 古文動詞の活用|ナ行変格活用 古文動詞の活用②自分で判断するもの |rqs| xdk| swu| iqb| tpq| ypg| bqs| uwf| zyh| ajp| jxa| lml| vph| tsc| zzr| icc| pcn| ooi| nlc| yrs| okl| wdb| hap| lbx| qng| ore| rwa| azp| pvr| zsp| voe| yqa| xcn| iuf| kzp| hlo| vpx| yha| xpy| eqw| toy| uca| efu| jfx| pti| mog| cjk| yum| ija| psa|