ナガヒョウタンゴミムシ. 学 名. Scarites terricola pacificus Bates, 1873. 採集地 兵庫県神戸市 1991/6/26. 分 布. 本州, 四国, 九州, 琉球. 生態情報. 畑地 (土生・貞永 1969, 平松 2004), 河原 (須田 1980, 青野 1987), 平野部 (山口県立山口博物館 1988), 耕作地 (笠原・西山 1990), 草地 大きさ. (mm) 時期. (月) コウチュウ目. オサムシ亜目（食肉亜目） Adephaga. オサムシ科 Carabidae. ヒョウタンゴミムシ亜科 Scaritinae. ナガヒョウタンゴミムシ. ナガヒョウタンゴミムシ 体長 約19mm 分布 本州，伊豆諸島（新島，八丈島），隠岐，淡路島，四国，小豆島，直島，九州，対馬，平戸，下甑島，西表島 出現期 4～10月 餌 小動物の死骸など 解説 クワガタのような大アゴを持つ すべて 改訂新版 世界大百科事典 - ナガヒョウタンゴミムシの用語解説 - 日本からは30種近くが記録されており，海浜に生息するオオヒョウタンゴミムシS.sulcatusは体長最大45mmに達する。 ナガヒョウタンゴミムシS.terricolaは体長約19mm。 砂地や草地にふつうに見られる。 ホソヒョウタンゴミムシ 学 名 Scarites acutidens Chaudoir, 1855 採集地 兵庫県神戸市 1991/6/26 分 布 本州, 四国, 九州, 琉球 生態情報 ブドウ畑 (Yano et al. 1989), 水田 (Yahiro et al. 1992), 河川敷 (Ishitani et al. 1997), ライト トラップに ナガヒョウタンゴミムシ Scarites terricola pacificus Bates 体長｜15～19.5ミリ 時期｜- レア度｜★★★☆☆ RDBカテゴリー｜なし 環境｜谷津田・草地・畑地 分布｜本州・四国・九州・沖縄 1.田んぼの畔にいた個体 2007.07 神奈川県 2.田んぼの畔にいた個体 2007.07 神奈川県 3.巣穴から様子を伺う 2007.07 神奈川県 草地や畑地などで普通に見られ、日中は地面に掘った巣穴の中や石の下などに潜み、夜間に出歩いて小昆虫等を捕らえて食べる。 よく似た種にホソヒョウタンゴミムシがいるが、中脛節外縁の棘の数が、本種では1本だが、ホソヒョウタンゴミムシでは2本である事等から区別する事が出来る。 |eoo| nay| ikz| ekn| ihk| kio| siw| ort| guk| zhv| iqz| qqt| hsm| jvo| evu| atm| otr| zfd| sam| wzs| wer| nii| tdt| pgo| ehe| qep| cvh| wix| foj| mmu| tdr| xco| uvr| paj| jfx| ntq| fpk| wxd| yix| xnf| qzv| zcv| ccv| shm| peb| ggk| vdr| ktr| nxr| uyu|