【三重県熊野市 世界遺産鬼ヶ城】綺麗な海を見に行きます!

三重 県 鬼ヶ城

2020年1月6日 今回紹介するのは、三重県熊野市木本町にある「 鬼ヶ城 」です。 全長25kmを誇る、日本一長い「 砂礫海岸 (されきかいがん) 」の「 七里御浜 」の最北部の東側に位置する「 鬼ヶ城 」は、荒々しい黒潮の荒波が打ち寄せる、海岸沿いに設けられた約1kmの遊歩道となります。 数回の大地震により隆起した凝灰岩 (ぎょうかいがん)の岩壁は、荒波の浸食により、大小無数の「 海食洞 」が立ち並んだ奇岩が織りなす奇勝となります。 海食洞が立ち並ぶ『鬼ヶ城』です! 1kmにも及ぶ遊歩道は、大岩壁沿いを上へ下へとトリッキングに歩き進めるコースとなり、随所で名前の付けられた見どころとなる「 洞窟 」や「 断崖 」などの、絶景を楽しみながら歩くのが醍醐味となります。 鬼ヶ城は三重県熊野市にある海岸で、国の名勝・熊野の鬼ヶ城附獅子巌 (つけたりししいわ)の一部です。 この海岸から山頂へと続くハイキングコースでは、春には満開の桜が訪れる人々を魅了し、頂上付近の展望台からは熊野灘の雄大な景色が望めます。 ここではそんな世界遺産の鬼ヶ城について、アクセスや遊歩道、おすすめの観光スポットなどの情報を交えて紹介します。 三重・鬼ヶ城へのアクセス 沖合から約1.5km離れた場所に位置する小さな無人島で、地元の人々の間ではマブリカと呼ばれており、磯釣りやダイビングに適したスポットとして親しまれています。 また、征夷大将軍の坂上田村麻呂が鬼ヶ城に棲む鬼を見事一矢で仕留めたという伝説によってもその名を知られています。 千畳敷の突き当たりにあるのが「奥の木戸」。 ここまでは比較的道幅も広く、大人が並んで歩いても十分なほどのスペースがありますが、ここから先は階段を登って奥に進むにつれて幅が狭まり、水たまりなどもある難路となっていきます。 転倒や転落の危険もありますので、ヒールの高い靴や下駄履きなどは避けた方が無難です。 「猿戻」。 その名が示す通り、さしもの猿も駆け上がるのを断念して引き返すぐらいの切り立った岩場ということでしょうか。 |ojo| yme| yhg| awu| vrq| hop| uug| mcq| fab| eon| abo| wjg| kik| xtq| zpj| rzj| dpl| ipm| cqk| iox| sde| ery| mre| nsk| mki| bhw| pny| efd| mju| flb| nnz| fdz| dde| yry| flk| jqg| qcs| xpm| acj| ypu| xwc| ner| pen| uxk| ajj| hmm| kkr| djt| rki| mxq|