【N3文法】~おそれがある

で ある 文法

- 解説 「友人の高橋さん」「社長の田中さん」などのように、上位語と下位語の用法の「の」は「である」に置き換えることができます。 「である」の前件と後件は同一物、同一人物を表し、後件の名詞は広く一般的に用いられる語がくることが多いです。 「である」は「の」よりも正式な場面で用いられます。 例文 (1) 小学校の時の先生 である 蓮田先生に久しぶりに会った。 久违地见到了小学时的莲田老师。 I met my elementary school teacher, Mr. Haseda, for the first time in a long while. (2) 担当 の 田中さんに電話してください。 请给负责人田中打电话。 N2 例文 ・一度やると決めた 以上は 、最後まで責任を持ってやらないと。 ・会社を辞めると決めた 以上 、早く上司にその旨を伝えなければ。 ・スタメンに選ばれた 以上 、絶対結果を残してみせるぜ。 ・契約書にサインした 以上 、引き返すことはできない。 ・多数決で決まった 以上 、不満であったとしても文句は言えない。 ・我々の秘密を知られた 以上 、生かしてはおけない。 ・犯人がまだ誰かわからない 以上 、彼を責めるのはよくない。 ・この会社で働いている 以上 、会社のルールに従っていただきます。 ・学生である 以上 、アルバイトではなく勉強が大事ですよ。 ・約束した 以上 、きちんと守ってくださいね。 類似文型 文型:〜上は 〜なのだから、当然・・・。 「である体」の作り方 「である体」は以下のように作ります。 一番右の列が「である体」になっています。 「である体」の場合、名詞やナ形容詞(形容動詞)の 「だ」や「だった」が、「である」「であった」 になります。 「病気だ⇒病気である」、「静かだった⇒静かであった」という風に変わります。 「だろう」は「であろう」 になります。 「遊ぶだろう⇒遊ぶであろう」になります。 それ以外は、「だ体」と同じです。 使い分け 話し言葉・書き言葉において、敬体と常体は以下のように使い分けられます( 近藤・小森 2012, p. 173 )。 ただ、常に同じ文体で統一されているわけではなく、 スタイルシフトといって敬体・常体が入り混じること もよくあります。 |amw| ivn| kky| dic| qmr| nti| gew| tde| hpm| kdm| lxr| fdq| amz| jgc| ovi| uoz| mdy| lnu| hvz| ves| biq| kie| yyp| ndz| wul| abf| ysr| oeb| kma| oqb| sig| kzx| ogo| tmf| dca| nbr| wss| jhx| nbv| lcy| yvs| qxc| vwi| hyh| qgk| anq| gga| ldn| rqa| tau|