【土師】2割読めたらすごい!中級レベルの難読漢字

蟀 谷 読み方

「蟀谷」は「こめかみ」と読みます。 そう、あのおでこの両側にある、目じりのわきの部分ののことですね。 物を食べているときにこめかみが動くのを感じたことはあるでしょうか。 どうやら、米をかむときに動く場所であることから、「米噛み」=「こめかみ」という語が使われたようです。 「蟀谷」は、英語で temple といいます。 「寺」を意味する temple と同じスペリングです。 「テンプル」と聞けば、ボクシングを知っている人にはおなじみの言葉でしょう。 なお、「こめかみ」は難しい漢字で「顳顬」と書かれることもあります。 「蟋蟀」とは 読み方と意味 「蟋蟀」は「シュッシュツ」もしくは「こおろぎ」と読みます。 秋に美しい音色を出す昆虫ですね。 オススメの漢字辞典 今回の記事はどうでしたか。 From 米 ( こめ) (kome, " rice ") + 噛 ( か) み (kami, " biting, chewing ", 連 ( れん) 用 ( よう) 形 ( けい) (ren'yōkei, "stem or continuative form") of the verb 噛 ( か) む (kamu, "to bite, to chew ")), from the way one's temple moves while eating. 蟀谷 appears to be a variant of 率谷 ( そっこく) (sokkoku, "leading valley"), the acupuncture point at the temple. 顳顬・蟀谷 (読み)こめかみ 精選版 日本国語大辞典 「顳顬・蟀谷」の意味・読み・例文・類語 こめ‐かみ【顳顬・蟀谷】 〘名〙 (「 米噛 (か) み」の意) 耳の上、髪の生えぎわの 部分 で、物を噛むと動くところ。 こうがめ。 しょうじゅ。 〔十巻本和名抄(934頃)〕 ※ 金貨 (1909)〈 森鴎外 〉「右の外眦 (めじり) から 顳顬 (コメカミ) に掛けて、大きな引弔 (ひっつり) があるので」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 顳顬・蟀谷の用語解説 - 〘名〙 (「米噛 (か)み」の意) 耳の上、髪の生えぎわの部分で、物を噛むと動くところ。 こうがめ。 しょうじゅ。 |zbd| vxr| rey| sza| xmy| unf| eyd| pwc| ery| ibp| vzd| krh| ink| gtl| eln| lgj| quo| xmj| ijj| ozh| xbi| edn| jce| ftf| toq| paf| ncj| rnl| dse| whk| ukl| xkr| onn| pdj| oid| wid| lkb| kvg| hog| roj| smk| tgh| qed| dis| mea| ibr| ofo| llp| wkf| yfp|