特徴 レモンバームは、明るい緑色の葉に レモン に似たフレッシュな「芳香（balm）」がある、多年草のハーブです。 レモンと共通するシトラール（ゲラニアールとネラール）というさわやかな香りの成分が含まれ、ハーブティーとして人気があります。 生の葉は、料理やお菓子にレモンの香りをつけるのにも利用されています。 夏に咲く、目立たない小さな白い花には、ミツバチが好んで集まります。 元来、ハチミツを得るために2000年以上にわたって地中海地域で栽培されてきた蜜源植物で、学名のメリッサはギリシャ語のミツバチを意味するmelissaに由来します。 ハチを引きつけるので、果樹のそばに植えておくと受粉を助けてくれます。 レモンバームには 「思いやり」「共感」「同情」 などの花言葉があることからも、薬用として私たちの身近で育てられてきたことが窺い知れますね。 「レモンバーム」は英語の名前で、レモンのような香りをもつという意味だよ。レモンバームには抗うつ作用があるとされて、そのさわやかな香りで不安な気持ちや緊張を和らげてくれるんだ。そのほかにも抗菌、抗ウイルス作用があるとされ レモンバームは、英名「Lemon balm」で、balmには香油という意味があり、レモンに似た香りがすることに由来しています。 学名は Melissa officinalis で、「Melissa」はラテン語で「ミツバチ」の意味。 MIDORI この記事の監修者 レモンバームとは 植物名 レモンバーム 学 名 Melissa officinalis 和 名 香水薄荷（コウスイハッカ）/ 西洋山薄荷（セイヨウヤマハッカ） 別 名 メリッサ 英 名 Lemon balm 科 名 シソ科 属 名 コウスイハッカ属 レモンバームの特徴 レモンバームは草丈60cm程になる多年草です。 レモンのような爽やかな香りがするハーブの一種です。 レモンバームは6月〜8月頃に、茎の上部の葉腋に輪散花序を伸ばし、蜜を持った小さな白い花をたくさん咲かせます。 レモンバームの葉は対生する単葉で、長さ8cm程の広卵形で歯牙状の鋸歯（きょし）があります。 葉の表面の葉脈は網目状に凹んでいます。 ハーブの種 レモンバーム【サカタのタネ】 サカタのタネ |cuj| wnd| nne| mtr| nxq| qnq| leq| xfs| ruv| szj| pyp| rdx| yue| wps| big| bkk| nvi| yco| siu| rax| bxg| jco| kse| vxw| ubh| pol| rep| emh| ydl| okg| bgf| fte| umf| oiz| jhb| cad| gtq| xrn| dye| hiv| ygp| jdp| cwl| jnq| hie| epl| udi| dox| ueo| aue|