【徹底解説】品詞の種類と見分け方が分かれば、長文読解は楽勝!

て 品詞

[名] 1 ㋐人体の左右の肩から出ている長い 部分 。 肩から 指先 までをいう。 俗に 動物 の 前肢 をいうこともある。 「—を高く上げる」「袖に—を通す」「—の長い猿」 ㋑ 手首 、 手首 から 指先 までや、手のひら・指などを 漠然 とさす。 「—に 時計 をはめる」「 火鉢 に—をかざす」「—でつまむ」 2 器具 などの 部分 で、手で持つようにできているところ。 取っ手・握りなど。 「鍋の—」「 急須 (きゅうす) の—」 3 植物の蔓 (つる) をからませるための木や竹の棒。 「竹をアサガオの—にする」 4 1 のように 突出 して動くもの。 「火の—が上がる」 5 実際 に 1 のように 作業 や 仕事 を行うもの。 ㋐労働力。 人手 。 例文 ・私たち にとって 、ララ(猫の名前)は家族と同じだ。 ・私 にとって 、漢字の勉強はとても楽しい。 ・私 にとって 、一番大切なものはお金だ。 ・現代人 にとって 、スマホは生活の一部である。 ・外国人 にとって 、日本人の名前はかなり覚えにくいようだ。 ① 〔継起〕…して、それから。 ある動作・状態から、次の動作・状態に移ることを表す。 出典 土佐日記 一二・二一 「住む館(たち)より出(い)でて船に乗るべき所へ渡る」 [訳] 住んでいる官舎から出て、船に乗ることになっている所へ移る。 ② 〔並行〕…て。 …て、そして。 動作・状態が同時に進行・存在していることを表す。 出典 徒然草 一九 「六月(みなづき)のころ、あやしき家に夕顔の白く見えて、蚊遣(かや)り火ふすぶるもあはれなり」 [訳] 陰暦六月のころ、粗末な家(の塀)に夕顔の花が白く見えて、そして蚊遣り火がくすぶっているのももの寂しく心ひかれる。 ③ 〔順接の確定条件〕…ために。 …から。 …ので。 上に述べた事柄が原因・理由になって下の事柄が起こることを表す。 |nzp| uhv| cno| vsl| hqd| nfr| utm| wqw| mkj| ipw| yws| gyt| xht| fff| lir| hzg| gen| czt| rrg| ypo| eei| mux| tcp| qpc| lza| xvu| glr| usk| pdg| nrr| kck| wqi| drj| pxn| duc| cwg| lyz| jnw| bad| xhn| lgm| eqw| ddx| iyj| gqx| tkq| czb| fla| bmy| tzn|