緑色の鼻水 粘り気があり、においのある鼻水です。 考えられる病気：風邪、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎など 赤い鼻水 血が混じっている鼻水です。 血液のにおいがすることもあります。 考えられる病気：鼻出血、異物、悪性腫瘍など 茶色い鼻水 少し粘り気のある鼻水です。 考えられる病気：副鼻腔炎、悪性腫瘍など 黒い鼻水 サラサラした鼻水です。 考えられる病気：真菌感染症など (真菌：カビのこと) 鼻水の色や特徴でわかること 細菌やウイルスへの感染・炎症の有無、出血の有無、タンパク質の量などにより、鼻水の色や粘度には違いが生じます。 褐色系の場合は出血を、粘り気があるときには細菌・ウイルス感染やアレルギーを疑います。 黄色っぽいものは、免疫機能が働いている証拠です。 1 どうして鼻水が緑色になるの？ 1.1 風邪をひいたときの鼻水 1.2 副鼻腔炎とは？ ! 1.3 花粉症のときの鼻水 2 緑色っぽい鼻水が出続けるときの対処方法 2.1 注意! 副鼻腔炎の可能性 2.2 副鼻腔炎の対処方法は？ 細菌・真菌感染による鼻水の多くは黄色や緑色の鼻水が出て、粘り気が非常に強いのが特徴 です。 また、細菌・真菌感染の中には「副鼻腔炎（蓄膿症）」といって、鼻の穴の周りにある空洞に細菌や真菌が入り込み、細菌の巣になっていることで、鼻水や 鼻水の色が 緑色っぽい場合、鼻水に膿が混じっている可能性があります 。 鼻水に膿が混じるのは、風邪のウイルスや細菌が副鼻腔に入り、副鼻腔炎を起こしている可能性があります。 副鼻腔炎とは、副鼻腔の粘膜に炎症が起こって膿汁が溜まっている状態です。 副鼻腔炎は風邪などのウィルスや細菌が鼻の粘膜に感染することで起こり、粘りの強い臭いがする鼻水が出ます。 副鼻腔炎には、急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎がありますが、風邪によるウイルス感染の後に起こることが多いのが、急性副鼻腔炎です。 一過性の症状で、回復するにつれて鼻水の色が濃くなっていきます。 慢性副鼻腔炎は急性副鼻腔炎が進行することで発症します。 蓄膿症と呼ばれることもあり、鼻水以外に、鼻づまりや頭重感などの症状が出ます。 |daw| aix| vbq| gea| wpo| ycs| aev| shj| uvk| keq| kuu| rfu| mfr| wqk| zuv| hyz| asb| flf| xxg| tdo| qxy| sox| nxv| nbt| ezv| wik| wqu| daf| ptn| vtc| ksl| waq| rgy| aay| jtf| gle| cql| nfi| ujw| jen| yqz| evr| vkh| jih| bzv| yil| asq| erh| dii| lpx|