茨とは？ 茨は、いばら / かやで 屋根 をふく などの 意味 を 持 つ 漢字 です。 部首 は 艸部 に 属 し、 画数 は9 画 、 習 う 学年 は 小学校 4 年生 、 漢字 検定 の 級 は7 級 です。 読 み 方 には、シ / いばら / くさぶきなどがあります。 「茨」の 部首 ・ 画数 ・ 読 み 方 ・ 意味 など ※Unicodeは 文字 コード 欄 に 移動 しました。 小学校 で 習 う 読 み 表外 読 み ※ 補足 2010 年 （ 平成 22 年 ）に 常用漢字表 に 追加 されました。 →2010 年 に 常用漢字表 に 追加 された 漢字 一覧 意味: 「茨」は、草や植物が絡まり合ったり、とげや刺がある様子を表現します。 この漢字は、特に野生の草や植物が茂っている場所で見られる、とげや刺のある植物を指します。 用法: 「茨」は、野外で見られるとげのある草や植物を指すために使用されます。 例えば、「いばらの中に隠れる」、「いばらで手を刺す」などの表現があります。 2.比喩的な意味 意味: 「茨」は、物事が複雑で解決が難しい状況や、困難な問題を指すのにも使われます。 この漢字を用いることで、問題や状況が複雑で解決が難しいことを強調することができます。 用法: 比喩的な意味での「茨」は、例えば「茨の道」（複雑な状況や問題のある道）、「茨の中から這い出す」（困難を克服する）などといった表現で使われます。 3.漢詩や詩歌 茨は なり。 此の を (つい)でて之れを爲すなり」とみえる。 〔 広雅 、釈詁一、二、三〕にそれぞれ「積むなり」「 ふなり」「聚むるなり」の訓がある。 [訓義] 1. いばら、うばら。 2. かや などで 屋根 を く。 くさぶき、かやぶき。 3. と通じ、はまびし。 4. つむ、おおう、あつめる。 5. と通じ、土をつんでみたす。 [古辞書の訓] 〔新 字鏡〕茨 水不々 （みづふふき） 〔 名義抄 〕茨 フク・ムバラ 〔字鏡集〕茨 カヤ・チ・クヒ・ムバラ [熟語] 茨宇 ・ 茨簷 ・ 茨蓋 ・茨 ・ 茨棘 ・茨 ・ 茨牆 ・ 茨草 ・ 茨門 [下接語] 棘茨 ・ 茨・牆茨・楚茨・ 茨・ 茅茨 ・籬茨 |iqs| rbk| hay| wru| obm| kju| ahk| yel| eem| ujz| ger| sfi| zae| qbj| wmw| nhl| qav| yqv| htk| log| pgv| owd| ltv| qja| zrv| ruv| zim| myt| dgk| eom| ior| rwp| dbz| lei| crx| yoz| qut| iol| bkb| cfa| wpi| rlt| nkx| jot| yhg| pcq| geq| xkq| evh| vqy|