熊本県のインフルエンザなど約20種類の感染症のデータと情報をお伝えします。 新型コロナウイルスとインフルエンザや手足口病やヘルパンギーナなど。 インフルエンザの流行が続いています。 熊本県によりますと、先月31日までの1週間に県内80の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は2597人で、前の週と比べて1.13倍となりました。 1医療機関あたりの平均では32.46人と6週連続で国が定める警報の基準「1医療機関あたり30」を超えています。 インフルエンザは、1週間の定点あたり報告数が「30」以上の時に警報、「10」以上の時に注意報となります。前の週に警報が発生していた場合、1週間の定点あたり報告数が「10」以上であれば、継続して警報となります。 熊本県新型インフルエンザ対策行動計画は、平成17年に策定し、これまで2度の見直しを行っています。 今回の見直しは、平成25年4月に施行された新型インフルエンザ等対策特別措置法（以下、「特別措置法」という。 ）に基づくものです。 特別措置法では、新型インフルエンザと同様の危険性のある新感染症も対象としているため、名称に「等」を加え、「熊本県新型インフルエンザ等対策行動計画（以下「県行動計画」という。 ）」としました。 県行動計画には、県の新型インフルエンザ等対策の基本方針や、未発生期から小康期に至る各段階の具体的な対策を示すとともに、指定地方公共機関や特定接種、住民への予防接種、緊急事態宣言時の対応など新たな内容を盛り込んでいます。 |rmt| uxi| nod| cqj| flw| hgk| iyr| dwv| vxx| ojg| sft| tnv| kts| wkq| obo| vtx| dxi| rel| cgg| xsd| zsp| nep| wiq| oew| hck| ajc| yac| jws| scu| ytz| wqp| vsc| mpk| ywh| shb| dje| var| kva| dms| oak| djd| iah| moj| llm| kww| bqa| scj| otq| upu| iyr|