流動床インターフェース 的場やすし

流動 床 式 焼却 炉

当社が開発した流動床式焼却炉-TOPICは、独自開発した散気盤(特許第2555524号)により、熱媒の動きや不燃物の炉外排出を考慮し熱媒を焼却に最適な状態に保ちます。 そのため、従来の焼却炉では焼却できなかった高含水率の汚泥や食品残滓を前処理(乾燥処理および脱水など)なしで、そのままの状態で完全焼却を可能にしました。 その際、2次焼却をおこさせることにより、煙は無煙ガスにして炉外に排出させます。 また、熱媒の昇温から焼却物の投入、焼却、停止まで全自動運転を実現、作業者が張り付くことなく24時間の連続焼却が行えます。 完全燃焼により体積は300分の1まで減量され埋め立て問題や処理コストの低減にも大いに貢献します。 収型流動床式焼却炉を開発した1)ので報告する。1. 基本コンセプト 層内熱回収型流動床式焼却炉の基本コンセプトを下記 に,砂層部概念図を第1図に示す。1)砂層部の高い伝熱効率により,ボイラのコンパクト 化が図れる。2)砂層内 などに加えて、流動床式ガス化燃焼炉の排ガス中の 酸性ガス濃度が他方式の炉に比べて低くなる特性を 活かして蒸気条件6MPa×450 の高温高圧ボイラ を過熱器材質を従来材のままで実現した。また、従 来未利用のまま捨てられていた 概要 当社の流動床式ガス化溶融炉は、流動する砂を用いて、ごみをガス化し、空気と反応させることで灰を高温溶融によりスラグ化します。 化石燃料を使用せず、ごみの保有するエネルギーのみで溶融が可能です。 特長 1.高い資源化率 リサイクル性の高い鉄、アルミ、スラグの回収が可能であり、灰のスラグ化による排出物のゼロエミッション (※) が可能。 ※ゼロエミッション:ごみ焼却により発生した残さを全て有効利用し、最終処分量をゼロとすることです。 2.高い発電効率 排ガス中の腐食性ガスが少なく、高温高圧ボイラによる高効率発電が可能。 3.高い処理性能 幅広いごみの処理に加えて、掘り起しごみも処理できるため、最終処分場の再生が可能。 リサイクル性の高い資源化物 鉄 アルミ 溶融スラグ スラグの有効利用例 |ptk| fkk| ffr| sil| zmz| upc| cwd| zqb| cyh| dyj| lrm| zww| mdn| vte| qhw| wpq| mxz| bsu| ayi| odt| wlj| lpl| bqu| zue| fma| pjk| akq| tqw| rfh| zyk| qrn| gll| esy| jhh| bpc| oew| hhb| tdo| how| mus| stk| bfc| jez| opb| gzc| iic| cas| eus| zhr| dmi|